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描きたい絵と描ける絵と好きな絵と……。

昨日から光る君へ漫画描いてますがまだ完成してないので朝は文字記事で済ませる。

描きたい絵と描ける絵と好きな絵は違う、これどっかで見たんですがガチでそうだよね!って感じです。同意しかなかった。

私は描きたい絵は大元をたどると萩原一至氏の絵に行き当たるかな。えちぽくて可愛い女の子大好きだから。格好いい男も描きたい。男性が格好いい男描いてるの見るとときめきます。だから萩原氏の男性キャラって好きなんですよね。しかし萩原氏のキャラの描き分けってすごすぎる……。ていうか90年代の日本アニメは独特の高クオリティビジュアルが目白押しだったと思うのですよ。萌え絵はこう、というテンプレがなかったし。だから90年代にさかんに活躍されてた作家さんの絵がかなり好きなもの多いです。

でも私が描ける絵は私80年台のアニメの絵柄で止まっているような気がする。あの時期放送されたアニメに多大な影響をうけたせいか? あとは鳥山明氏の影響も見逃せない。

あと好きな絵は最近流行の絵柄が多いっちゃあ多いのですが、わりと雑食。雰囲気で選んでるのかも。でもシャープ系もほんわか系もどっちも好き。あと食べ物イラストも好きなんだ……。まあ方向性的には幻想系好きですね。

というか絵で最も好きなところをたどると、漫画より浮世絵師に行っちゃって歌川国芳とか歌川広重(初代)とか、月岡芳年とかにぶちあたると思うんですが私……。マジで。最近は新版画の川瀬巴水も好き。部屋は浮世絵ポストカードで壁が埋まってます↓。

部屋の壁はこんな感じ。映ってないけどさらに国芳もあるんだ……。


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