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今回は以前ツイッターで聞かれたこともある
『サナギケージ』について
なぜそのような名前にしたのか、経緯とその由来などについて
自己紹介兼ねて簡単に語っていきたいと思います。

まず、この名前を考えるきっかけになったのは
ブログをはじめてみようと思ったことが発端です。

どんなハンドルネームにしようかと考えていて
・声に出してみて呼びやすい。
・どことなく気になるようなネーミング。
・これは「自分だ」とおもえる名前。

これらを意識して約1か月間考えていました。

そしてある日、昔やっててクリアした
『デビルサマナー ソウルハッカーズ』というゲームの
ウィキペディアの項目を無性にみたくなって見たら

おぼろげながら浮かんできたんです。
37という数字が…じゃなかった

ケージの中にいる一匹の蝶の蛹の姿が。

…などど意味不明なことを言っており

そこには

アスペクトノベルズ版小説では「サナギ / 蟬野 賢二(せみの けんじ)」、ファミ通文庫版小説では「ケージ / 峰岸 啓自(みねぎし けいじ)」

という注釈がありこの

「サナギ」「ケージ」

というのにビビビッときました。

元地雷系ヒキニート、現社会不適合者の自分には
「これだ!」と思いました。

サナギケージはオレだ!

そのケージの中のサナギを
閉ざされた部屋の中で一人、心と社会性を閉ざす引きこもりの自分
無意識に重ね合わせていました。

そして、試しに『サナギケージ』でググってみると

1件しかヒットしませんでした

もうこれ以外に考えられないと思い、この名前にしましたとさ。


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