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初夏と梅雨を通り越して、真夏の庭に

それでも、花はちゃんと咲く

忙しさにかまけて、投稿をサボっている間に、あれ?初夏は…、あれ?梅雨は…という感じで、真夏になってしまった!
それでも、毎年咲く花は、いつものようにちゃんと咲いてくれています。

リョウブの花、まだほとんど蕾。上の方、ひとつだけ咲いてます。
トラノオ、花は可愛いけれど、増えて困るので、花の後は抜かれる運命。
ラベンダー、グロッソという種類で、ラベンダースティックなどを作るのに向いています。
ラベンダーの中では遅咲きの種類ですが、今年は1週間ほど早い。
ギボウシ、日陰に植えてあるので、目立たない。気付いたら咲いていました。
リアトリス、毎年このモジャモジャの姿で咲きます。


真夏の庭を飾ってくれる花

真夏の花は、元気さを感じる色ですね。

ベルガモット(モルダナ)、その形から別名松明花とも呼ばれます。
ハーブで、香りがオレンジみたいなので、ベルガモットと言われるとか。
この花いろは、どんどん増えてます。
私はこの赤い花色が好きですが、あまり増えません。
こんな花いろもあります。元あった場所は日当たりが悪く、絶えてしまいました。
全く別の場所で生き残っています。
これは、ビーバームという名でタネが売っていました。蜂さんが好きなのかな?
エキナセア、インディアンの万能ハーブとか。
エキナセアの名は、エキノース(ハリネズミ)からきているそうです。
ハリネズミは、花の上の部分ではなく、下の部分がハリネズミみたいだからなんだそうです。
白い花いろもありますが、少なくなってしまいました。
姫ひまわりもたくさん咲き始めました。
ダリア、夏の花の女王のよう。
冬は球根を掘り上げて、家の中で保管し、大切にされている、、、女王ですね。


他にもハーブの花、零れ種からの花

コモンマロウ、1mも背丈があります。
花をお茶にするそうですが、飲んだことがありません。
マーシュマロウ、こちらは1m以上の背丈になります。
マーシュマロウの根を原料に喉の痛みに用いられたのが「マシュマロ」なんだそうです。
ナスタチウム、害虫の被害から野菜を守るコンパニオンプランツなんだそうです。
花も葉も食べられます。葉は、わさびのような味。
ペチュニア、去年、一昨年とタネを買いましたが、今年は零れ種から咲きました。
こんな白いペチュニアも咲きました。去年もあったのかな?
零れ種からだから、あったはずだけれど…


初夏の花、梅雨時の花も、まだまだ頑張ってます

真っ赤なバラ、スカーレットフラワーカーペット。
カーペットというから横に広がって咲くのかと思ったら、背丈が1m近くになっています。
プラムパーフェクト、私の好きな花色。
ガクアジサイ、雨を待っているみたい。
アナベル、白いアジサイ。長持ちの花は、夏の間も咲き続けます。


春と秋の共存?

春の花のビオラ、伸びきったのを思い切って切り詰めてみたら、
またいっぱい咲いてくれて、写真撮ろうと近づいたら、、、
なんと赤とんぼが!
8月になるとトンボを見ますが、こんな時期からトンボなんて、びっくりです。


アオツヅラフジの花かごには、初夏と真夏の花

初夏の花のバラ、
真夏の花のベルガモットとエキナセア



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