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経験したからわかる コンサルタントは必要なのか

必要な人…あれもこれも自分でやるのは無理だと感じた人
場合によって必要な人…まず自分でやってみて、「どう頑張ってもダメだもうしんどいよー」と感じ、プロの手ほどきを受けたいサポートしてもらいたい!と思う人

実際に自分達で試行錯誤の連続から言えることは
壁につまづいたら、その内容に応じたお金を払ってプロに助けを求めればいい
という感じです。
最初からコンサルタントに全て教えを乞うということは、自分で考えて悩んで動くことを止めてしまいそうな気がしました。

インターネットも1つの悩みに対して10記事くらいそれぞれ別の人が書いた記事を読んだりすると、共通する何かが1つ2つ必ず出てきます。

スッと近づいてくる新規事業者向けのコンサルタントは本当にたくさん存在します

コンサルティング会社もそれで生活しているわけですから、必死だと思います。
文字ベースのセールストークでちょっと揺らぐなら、オンラインMTGの時間をいただくことをおすすめしています。
画面上でも相手と話をして知ることって大切なことだと思うんです。
だってその文章、その担当がその人の言葉で本当に考えてメールで送ってくれたものかどうかわからないし。
文章はかなり立派でも、オンラインでMTGしたら「え?」となることも普通にあります。
とにかく音も立てずにスッと登場してくるコンサルタントは一度しっかり冷静になることをお勧めします。
(まるで、お友達や知り合いを見つけたら遠くから「おーい!!」って大きな声で呼んでくれるのではなく、音も立てずにそばにきて肩にスッと手を置いて「うわぁ!びっくりした!」と言わせる系の感覚わかりますか)


コンサルタントはピンキリの世界でしかない

特にこれに引っ掛かったらやめとこねっていう5選

  1. すごい上から目線…この人にお金払ってコンサルタントいただきたくない

  2. コンサル無料相談会における事業計画書をちゃんと読まないダメ出し…「読めよ!!」って突っ込みたくなる

  3. コンサルタント自身が調べた情報が間違ってる…特にレアな業種ほどインターネットでサラーっと調べていたりするのですが、レアな業種ほど情報量も少なく間違った情報もhttps:の世界には彷徨っているので、そういうのを掴んできたりします。

  4. 個人事業主と法人で差別してくる…年商1000万からじゃないとコンサルしないんでというアピールは税理士だけかと思ったらコンサルタントにもいた。

  5. 友達っていうくらい言葉遣いが崩壊している…お育ちに難がおありなんだ(自粛)

  6. 断ると人格が豹変する…断る直前にいやなことがあったんでしょうか。お育ちに難がおあ(自粛)でも、これは冗談抜きで捨て台詞的に電話でもメールでも吐いて一方的に終了させる人がいます。

日本ってもっと規律のある文化に溢れてちゃいなかっただろうか

金継ぎした器を愛でてリフレッシュいたしましょう

私たちが開業するまでにお願いしたのは1社だけ

事業計画書の書き方について代表と繋がりがあるコンサルタント1社にお願いしただけです。
というのは、最初に文字ベースで原案を作ったら15枚くらいになったんですね。
自分で読んでてくたびれる計画書は誰が読んでもくたびれるなと思ったので、この15枚にしたためたものをどうまとめればいいのかは…図書館行っても解決してくれなかった。。。

これまで
アプローチやセールス含めて6社くらいセールスありました(LLCだからなのかな)
現在は顧問税理士がコンサルタントの経験をも持っているので、本当に時々顧問税理士から経営面でアドバイスをいただくだけの状態です。

自分達でまずやってみることができないと小さく初めて大きく育てる事業経験値は増えないし、レベルも上がっていきません。
事業者として長続きするかどうかもこういう部分で道が分かれていくんじゃないかなと他の事業者を見ながら思うことがあります。

相手に期待をしない

新規事業者にとって何もかも初めてでこれからのことばかりですが、例えば一つの取引先があなたにとっては1つの大切なお取引先だけかもしれませんが
相手にとっては何十何百とあるやり取りの1つにしか過ぎません。
この担当さんは私たちのことを知っていると勘違いしないようにしないといけないです。取引を何十何百回重ねていってから少しずつ期待してもいいのではと思いますよ。

コンサルタント同士の間に入らない

Aというコンサルタントは、Bというコンサルタントの存在を知ると批判をする人も一定数存在します。
その間にあなたが入ってしまうと、一体どちらのコンサルタントがいいのか?という決断が困難になります。
少なくとも私たちの場合ですが、他のコンサルタントの存在を知るとまずネットで検索をしてさらっとホームページを見出したら徹底的に叩くという人まで存在しました。
他人の批判を目の前にして聞くわけなので、直接的に何かされていなくともいい気分ではありません。
こういう人にコンサルタントをお願いしたいのか?ということです。

私たちはコンサルタントサービスを提供するのか

これまでたくさんしんどい思いとありがたい経験をさせていただいたことを、何かしらの形で提供したいとは考えています。
是非こちらのnoteをフォローの上最新情報をお受け取りいただけたら嬉しいです。

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