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図書館にものすんごい回数行った借りた

実際に開業というラインに立った経験からですが
図書館の起業コーナー的なところの本は読めるだけ読んだ方がいいです。

メモに残すなら、自分が後から見返したときに思い出せるメモでお願いします。

起業手引きのようなものは、情報の新鮮度があるのでネットで情報を調べた方がいいです。

図書館の本にはたくさん助けられました。
起業のいろはに心構え、SNSマーケティングを改めて学び直したり、WordPressの本も。
少しだけ目の老いが加速しました。

図書館の本で個人的におすすめしないのは、スマホをメモがわりにすること。
自治体によってですが、そういうことしないでねとルール書きにしている図書館もあります。
図書館で借りもせずにカシャるのは言語道断人としてどうかと思ってますが。

文中の要点を書き出すのとは違い、カメラなら100%残せます。完璧主義もびっくり。
私は最初心配性の性格からか、スマホカメラをメモ代わりに残してみようとおもいました。
それは、借りて読んだ本の表紙。
本屋で見つけて、なかったら予約したりAmazonにお願いしようとしていました。

その「カシャ」という音で安心してしまって見返すという行動を忘れがちになりました。
その場ですぐお買い物リストに追加しておくなどの行動を取らないと、後回しになり忘れるというがっかり体験につながります。

図書館という貴重な場で学びのきっかけという時間も経験も大切に活かしたいと思うから、行動に移せているわけです。
図書館に行くことがゴールではなくて、図書館で学びを深めた自分をどうレベルアップさせていくかが大切です。

さらに、起業しているとステージ毎に会う人
・金融機関
・市役所
・法務局
・公庫
・未来の取引先相手  など
とのコミュニケーションスキルにも本の内容はきっと力になってくれることと思います。

最近の本でも、少し前の本でもあなたが「これだ」と思い手に取った本は読まれることをお勧めします。

本を読むためにひとり時間を捻出したくなる年頃

読むことに一所懸命になるのもあまりおすすめはしていません。
「この人の本いいな」と思って読み始めても、表現の一部が自分に合わないことなんてめちゃくちゃあります。
でもそこで「この人私と考えが違うみたいだから読み進めるのやめよう」と本を閉じるのは誠にもったいがないことなのです。

そこは飛ばしてもいい、深呼吸してから次の章をまた読めばいいじゃないですか。

読み終えてその本すべてがよかったら、本屋さんで買いましょう。
あなたの本棚に追加しましょう。時々読み返しましょうよ。

ちなみに、著者の声を聞いたことがある本に出会うと、脳内でその著者の声で読み進められるタイプです。
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