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「サービス業」営む中小零細企業の社長は大変そうですね・・・。

小規模事業者としてサービス業を営んでいる社長のお話を聞く度に、毎回感じてしまうことがあります。

孔明「めちゃくちゃ大変そうですね・・・」社長である自分自身が、沢山の時間と労力を費やしている割には、あまりにも報われないな・・・ということです。中小零細な会社にとって、サービス業の大多数は、外注化や自動化が難しいものばかりになります。

なぜなら、そもそも論で、外注化や自動化が容易なサービス業のビジネスモデルであれば、「資金力」豊富な、大企業の大規模投資の戦場になるからです。サービス業のノウハウを完全体系化させて沢山人を雇用して働かせたり。高年収の優秀なシステムエンジニアを雇用して自動化システムを開発&導入したり。ガチの「資本ゲーム」。

そこに、中小零細な会社が生き残れるスペースはほぼありません。結局サービス業では、大企業が効率化の難易度の高さから、やりたがらない分野。ある程度抽象度の高い仕事を、人間が時間と労力を費やし続けることで、ようやく稼げる類のものしか、残されていないのです。

だから、中小零細な会社でサービス業を営んでいる方々は、自ずと社長も忙しい・・・忙しい割には、たいして儲からない。こういう状態になるのは、特別なことではなく、最初から分かりきっている当たり前のことだと言えます。

汗水垂らして年間数百件の仕事をこなして、ようやく達するのは年収1,000万円相当・・・。というのが関の山。これでもサービス業の自営業者としては成功している方だと思います。

ただし、時代の変化によって、稼げていたサービスが稼げなくなったり。サービスを提供する自分が心身の健康を崩してしまったり。サービス業で年収1,000万以上の収入を維持継続するのは、とてもとても難しいことだと思います。

孔明「よくやれますよね・・・」と関心してしまいます。サービス業で5年、10年以上継続というのは、本当に神がかっている偉業であると思いますが。僕自身は真似をしたくありませんし、真似もできません。他にもっと楽してリッチになれる方法が存在しているのに。茨の道を進む勇気は僕にはありません。


働かずして「お金」が増えていく投資家

サービス業を営んでいる方々の対極にいるのが。「僕たち」だと思います。彼らサービス業者たちが成し遂げ続けている大変なことは、できません。それくらい、僕たちは「ぬるま湯」に浸かり続けてしまっていると思います。

まず大前提として、「お金」という面では。自分の時間と労力を費やし躍起になってお仕事に励まなくても。年間約50%以上の速度で、「株式投資」によって、資金が複利増大し続ける状態にあります。「成長株」に資金を投資するだけ。

仮に「成長株」が「成長株」でなくなったとしても、その時最も勢いのある「成長株」に乗せ換えて行くだけなので、この流れには、「継続性」があります。昨年できて、今年、来年できないということはありません。

数千万の資金、数億の資金、ある程度の資金を運用できるレベルに到達すると。ありとあらゆるビジネスの収益を凌駕する形で、株の増加金額が上回ってしまいます。その状態に到達した後で、一生懸命時間と労力をかけてサービス業を営んでいる方々の現状を聞いてしまうと。

孔明「よくやれますよね・・・」口に出す出さないは別として、心の中で思ってしまうのは、致し方無いことです。「株式投資家」は、企業の考察を徹底的に行うのと同時に、追加で投資するための資金をどう捻出するかを考えています。

ずっと右肩上がりに株価が上昇していく株は皆無。1年の中でも、市況だったり、社会的な問題だったりで、株価が大きく下落する時もある。しかし、日常的に企業研究を行っている株式投資家にとっては、下落は大きく儲けるチャンスになります。

長期視点で、成長し続ける企業の株が、割安になったタイミングでは、安く株を購入する好機。安くなった時に株を追加購入すると、市況が正常化された時に、大きな上昇を狙えます。だから、株価が市況によって大きく下落した時に、追加で投資できる資金をどう捻出できるのか?ここが株式投資家として大きく儲けることができる要になってくるわけなのです。


資金力が「株式投資家」の儲けに直結

年利50%だとして・・・5,000万の資金を投資できれば年間2,500万儲けられます。1億の資金を投資できれば、年間5,000万儲けられます。5億の資金を投資できれば、年間2億5,000万儲けられます。だからこそ、投資の原資をどう創り続けるのか?「株式投資」のための資金から逆算する形で、原資の捻出に力を入れるのです。

「投資の原資」はどう創るのが効率的なのか?例えば1億の資金を創るためには?もしもサラリーマンとしての給与所得で1億をもらえたとしても、税金や社会保険などを差し引いた後の手取りは、たったの約3,450万円にしかなりません。

給与所得1億円の内訳
・所得税:4,020万
・復興特別所得税:84万
・住民税:1,000万
・社会保険料:1,445万
手取り:約3,450万

もしもサービス業などの、自営業者として1億の収益を稼げたとしても、税金や社会保険などを差し引いた後の手取りは、約2,643.3万円にしかなりません。

法人収益1億円の内訳
・法人税後の法人口座に残る金額:6,000万円
・所得税後の個人口座に残る金額:2,643.3万円

サラリーマンにしても、自営業者にしても、どれだけお仕事を頑張り続けたとしても、株式投資のための資金を捻出することは、ものすごい大変であることが分かると思います。

だからこそ、「株式投資家」は、「株式投資」の資金を捻出するために、サラリーマンの就労や自営業者としてのお仕事に、躍起になる道を選ばず。「銀行融資でお金を創る」を資金創出の武器として活用します。

「銀行融資でお金を創る」で1億の資金を創った場合、1億は1億。年間あたりたったの1%前後の金利を支払うだけで完全無税。この小学校の算数レベルの計算さえできれば、いかに時間と労力を浪費させるサラリーマンや、ビジネスに躍起になることが、いかに意味が希薄なことなのか?容易に理解できるのです。だからビジネスを選択する際には、あくまでも「銀行融資でお金を創る」に直結するようなビジネスを選択することが賢明!ということになるのです。


「ロイ式・ケイタ式」で「銀行融資でお金を創る」

どうすれば、「1億の資金」を効率的に創出できるのか?その答えにあたるビジネスこそが、「ロイ式・ケイタ式」などの物販ビジネスにある。「ロイ式・ケイタ式」も、ビジネスで沢山収益を出した後の「税引き後の手取り」は、他のビジネスと同じですが。

「税引き後の手取り」以外に、「銀行融資でお金を創る」という最も資金創出効率の高い手段を併せて秘め持っているという大きなメリットを持っているのです。

しかも、「ロイ式・ケイタ式」のビジネスモデルはどちらも、冒頭に挙げた、サービス業とは異なり。

・A〜Z全ての仕事を外注やツール化によってオートメーション化できる
・一度高めた売上・利益が落ちづらく、ビジネスの継続性が高い
というメリットがあります。

これが理解できると、「ロイ式・ケイタ式」などの「物販ビジネス」を抑えた上で、「サービス業」を営むのは良いけれども。「物販ビジネス」をやらずに、「サービス業」だけに躍起になる意味と価値がよくわからない・・・という気持ちになってしまうのが理解できるでしょうか?

小規模事業者が、「サービス業」で「お金持ち」というのは、「茨の道」ではなくて、目的地までの到達手段の無い「無理ゲー」になってしまうので。「サービス業」だけを営んでいる状態に甘んじ続けている方々は。「お金持ちになれないこと確定」と言っても過言では無いのです。

これも、小学生レベルの算数ができれば、本来であれば簡単に算出できてしまう結果でもあります。今日時点で、「サービス業」を営んでいる状態から、本気にお金持ちを目指すのであれば、これまでの延長上で「サービス業」を営み続けるのではなく。まずは、「物販ビジネス」の王道中のど真ん中、国内仕入・国内販売「ロイ式」から、挑戦してみることを推奨します。

「ロイ式」であれば、特に工夫することをしなくても、行っているビジネスそのままで、「銀行融資でお金を創る」に直結します。ゼロイチになって、売上・利益を高めることには、ある程度の労力はかかりますが。一度高めた売上・利益は落ちづらいですし、その後のオートメーション化につながります。

さらには、「株式投資家」として、多額の資金を増やし続ける部分が、本業になるミライが待ち受けているのです。「ロイ式・年間プログラム」は、一年に一度だけの募集です。

6月29日(土)に第一回目の講義が始まります。「ロイ式」とはどのようなビジネスモデルなのか?確認したい場合は、「新ロイ式・年間プログラム」説明会を兼ねたセミナーを受講してみてください。

国内仕入・国内販売の物販ビジネス「新ロイ式」第六期の説明会を兼ねたセミナー https://joinnow.live/s/5hIJtv

また、具体的にどういうプロセスで、「ロイ式」でゼロイチになり、売上・利益を高められるのか?など、「ロイ式」の取り組みを検討する際に、講師陣のミスタMか、孔明弟との個別面談を通して直接確認可能です。

「新ロイ式」講師ミスタMとの個別面談 https://timerex.net/s/chikashi/8c7ecbef
「新ロイ式」講師孔明弟との個別面談 https://timerex.net/s/kubi9robot_662d/9e94a3b9

「サービス業」のままでは、まずお金持ちにはなれませんので、今のタイミングで真剣に脱却を図っておきましょうね!

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