この世もそのうち終わるので、それが早くなるか遅くなるかというだけの話

今日は、天気良いから山でも行けば良かったけど、相変わらず風邪気味、痰も黄色いし、家でゴロゴロしています。
暇つぶしに、小説でも書けばいいんだろうけど、土曜日は昼夜バイトだから、台風が気になって久しぶりにYahooニュースを見た。そしてそのまま時事問題に捕捉される。
結局ニュース読むと、その情報が正確か、内容が偏っていないか、考えなきゃいけないから、コメント見たり、ググッて調べたり、忙しくなるので、暇じゃなきゃニュース見ちゃいけない。

テコンドーの会長の写真を見れば、ありゃ、かつらじゃなくてフリカケっぽいから、色々な写真を見て確認したくなるし、昔の画像も気になる。
写真と言えば、拘留停止で逃亡した男の彼女は、今風のまあまあ美人だが、写真は加工できるし、メイクとか奇跡の一枚もあるから、他の写真も見たくなるわなぁ。

「12年働いて手取り14万。日本終わってる」にホリエモンが「終わってるのはお前」と言った話は、まあツイートした人の詳細が分からないけど、いい歳したバイトの僕でも、もうちょい稼ぐなぁ。何かしらのハンデもあるのかもしれない。が、そのくらいの事で「日本が終わってる」とか「日本死ね」とは思わない。
せめて「関電腐敗しとる。日本終わっとる」くらいにしないと釣り合いが取れない。ん～。関電でもバランス悪いかもなぁ。
ホリエモンは相変わらずだ。

「イートイン脱税」と「正義マン」という記事を読むと、「イートイン脱税」は虚偽の申告って点では僕のやった犯罪と同じだからヤバいわなぁ。ただ軽減税率の仕組みがねぇ。昔ロンドンで服買おうと思ってウロウロしたら、どこも結構いい値段がして、激安のお店見つけて「なんでだろ？」と思ったら、子供服の店だった。サイズ的に問題がなかったから、子供服買ったけど、軽減税率ってめんどくさいシステムだな。色々な利権の温床にもなるだろね。

「正義マン」で連想したのは北欧の国のグレタさんの話で、これも微妙だなぁ。
ECOの抗議活動をSNSでやるっていうのも、理にかなっているようで、膨大な電力消費するシステム上に成り立ってる事だし、温室効果ガスによる地球温暖化も、学説が色々あって、宗教のように盲信するのは微妙だ。
そして、北欧という国も、白人主義的で、この世の楽園のような素晴らしい国という訳ではない。効率的な行政システムの点では、見習う所もあるけど、日本は何事も「お役人様」といいつつ、腹の中じゃ役所を信頼してないしなぁ。それはそれで良い事だが。

なんだかんだくだらない事を考えて、もう夕方になってしまった。掃除しながら小説考えるかなぁ。