AISTS クラスメイト紹介(写真なし) ♯17 Harsh
こんにちは
今日は17人目となるAISTSクラスメイトについて紹介していきたいと思います。今回は本人の希望により写真は非公開となります。
Harsh
国籍 インド
AISTS参加時点での年齢 27
4人いたインド人の中の最後の1人。ただ個人的印象としては一番インド人らしくなく協調性があり、グループワークにおいても個人のタスクはしっかりとこなしていたと思います。
ただその優しい性格故か、年上のインド人たちの尻ぬぐいをさせられている場面もあり、本来彼がやらなくていい範囲までスライドを作っていたりレポートを書いている場面も少なからず見たことがあります。
ちなみに彼は腕にチーム名のタトゥーを入れるほどのマンチェスターユナイテッドの大ファンでもあります。
バックグラウンド
Quality insight analyst at Airbnb
技術系の職業に就いていたことは知っていましたが、それがAirbnbだったことは驚きです。こうしてアンケートを取ってみるとクラスメイトの新たな側面が知れるのは良いことですね。
AISTSに参加した目的
Entering the sports industry
ここは他の多くのクラスメイトと変わりませんね。
一番好きだった講義、その理由
スポーツ経営学
理由:サッカー関連のトピックが多かった。
彼がサッカー、もといマンチェスターユナイテッドの大ファンであることが伺える理由ですね。ちなみにマンチェスターユナイテッド自体も一度クラブの資金調達に関する事例として講義で取り扱ったことがあります。
逆に一番退屈だった講義、その理由
スポーツ医学
理由:話が特定の内容に偏りすぎ
納得ではありますが、講義の数自体が少なかったので致し方ない部分はあると思います。
アスリートとしてのキャリア
Tennis and eSports
正直私は彼がテニスプレイヤーだったことを初めて知りました。しかし、私たちのクラスにはテニス経験者が本当に多い。
ちなみに上手いとはいえないもののサッカーをするのも大好きであり、私がキャプテンとしてAISTSのサッカーチームを管理している時は「次の練習はいつなのか?」と積極的に聞いてきて、必ず参加してくれるありがたい存在でもありました。
AISTS卒業後のキャリア
UEFA
めちゃくちゃ具体的に書いていますが、私の知る限り彼もまだ職を手にしていないはず。。恐らく目標ということだと思われます。
AISTSで最も思い出に残っている出来事
Countless group projects and visits
外部訪問は皆と同様ですが、グループワークも彼的には思い出に残っているとのこと。確かに一時期は一度も3つくらいにグループワークが同時進行で行われていて、気が狂いそうになったことは私も良くない思い出として残っています。
個人的な思い出
先述しましたが、彼に関しては学生サッカー大会に出た時のエピソードが思い出されます。
皆口では練習をしようというけれど、いざ企画してみると全然人数が集まらないなんてことは結構ありました。しかしどんな状況であれ彼は必ず参加してくれて、私的にはとてもありがたかったことも今でも覚えています。
変な話、彼は上手くもなんともないのですが、単にモチベーションが高いというだけで管理側としては嬉しいものなんだなというのを再確認できた気がします。
彼も私と同様に就職戦線で苦戦気味だったはずなので、どうにかUEFAへの道を切り開いてくれることを祈ります。
それではまた。
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