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技術博覧会「整形vs厚化粧vsパネマジ」

3Dモデラー、塗装屋、フォトショッパー。
専門家達が火花を散らし、技術を競い合う。

「整形とパネマジと厚化粧、U輔さんならどれが一番良いですか?🤔」
「え、なに急に」
「昔いた店で、パネマジのクレームが入ったボーイがいたんですよ。その子がキレてアイツは整形だーとかコイツは厚化粧だーとかお客さんに吹き込んだりネットで騒いだりした事があって🤣」
「何それ(笑)」
「それじゃ収まらなかったのか店内でも嫌味言ったりしてました」

 こういう業界にいると整形をしている者をよく見かける。こだわったメイクで指名を待つ者もいる。そして場外戦もとい情報戦特化のパネマジ戦士もいる。

 様々なボーイを見てきたお客さんなら誰がどのくらい整形しているか、化粧が厚いか、何となく分かるかもしれない。ノンケ向け風俗の方が例数も割合もおそらく多いため、そちらも利用される方はもっと頻繁に目にしているのではないかと思われる。

 良い点は「何において」なのかでかなり変わってくるため何とも言い難いのだが、今回は「風俗において」の個人的意見を述べる。主にお客さん目線。

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真田U輔の業務レポート2021年10月号です。 10月に書いた記事の詰め合わせ。お品書きを除き、全15記事。

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