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Day8:親や先生に注意されたことは?

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

「才能」を見つけるための質問に
答えながら「才能」について考えていきます。

※ 質問については「世界一やさしい才能の見つけ方」(著:八木仁平)の
5つの質問を引用させていただきます

質問:「親や先生に注意されたことは?」

人から注意されることは、
突き抜けているポイント!
(目立っているからこそ注意される)

注意されたことを思い出すことで、
自分のどんな「つい、やってしまうこと」
短所なのかを考えることができます。

そう、「つい、やってしまうこと」
「才能」なんです!

その「つい、やってしまうこと」
長所に変換していきましょう。


ちなみに・・・
どうでもよい話なのですが・・・
私の場合は、親から注意されたことは
出てくるのですが、先生から注意されたことが
出てきません。

学校ではいい子をしていたので・・・笑
何でもそれなりにできるいい子。
勉強できるいい子。
褒められたくていい子をしていました。
今となっては、もっと自由に好きなことを
してもよかったのに・・・と思います。


では、私が親や先生から注意されたことと
そこから見えてくる「才能」

少しだけご紹介します。

  • 気配りができないことを注意された
    ⇒自分の世界に集中できる(才能)

  • 瞬きしないことを注意された
    ⇒瞬きを忘れるくらいに集中できる(才能)

  • 何も言わない(秘密が多い)ことを注意された
    ⇒自分で解決することができる(才能)

  • お手伝いしないことを注意された
    ⇒自分がやる意味を感じないことはやらない(才能)

  • 気が強いこと(自己中心的)を注意された
    ⇒自分の意思を尊重できる(才能)


注意されたときの環境を思い出すと、
「才能」が発揮される環境がイメージできます。

私の場合は、
一人で黙々と集中できる環境の中で、
自分が意味を感じる(価値観が一致する)ことを
できると力が発揮されて成果が出る!

こんな風に捉えられるようになりました。

勝手なイメージで、
社会人として働くうえではチームワークが大事!
(現に、チームワークは大切ですが)
だから、チームワークを大切にしなければ!
と思っていたのですが、私には一人で集中して
考えて進める時間がないと力は発揮されないんだな!
と思うようになりました。

チームに依存しないというのでしょうか、
自分が出来ることを確実に進めることで、
チームに貢献できるスタイルなのかなと
最近は思うようになりました。
(チームワークが嫌な訳はないんですが、
 一人で集中する時間がないと疲れます)

これって、
働き方を選ぶ時にも役立つなと思いながら、
自分に合った働き方のパターンを実験中です。

「注意されたこと」を振り返って、
「才能」を見つけよう!

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