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Day4:他人にイラっとすることは?

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

「才能」を見つけるための質問に
答えながら「才能」について考えていきます。

※ 質問については「世界一やさしい才能の見つけ方」(著:八木仁平)の
5つの質問を引用させていただきます

質問:「他人にイラっとすることは?」

イラっとするという感情の裏には、

・自分だったらこうするのに
・自分だったら絶対はこうはしないのに

という気持ちが隠れています。

つまり、
自分だったら普通にできること、
当たり前にそうすること、
だからこそ、は!?なんで!?(イラっと)
になるんですよね。

これこそが「才能」!!

変な話、イラっとすればするほど、
自分の「才能」に気づける!
ラッキー!また気づけた!
イラっとさせてくれてありがとう!
なんて思えたらいいですよね。

余談ですが・・・
私の場合、やっぱり夫にはイラっとすることが
多いんですよね・・・笑
(近い存在だからこそなのですが)
以前は、「もう!なんなのーーーー!」と
感情を爆発させることも多かったのですが、
今は「キタキター!イラっと!これ私の才能ね!」
なんて捉えられることもできるようになりました。笑

イラっとすることから「才能」を見つけるのは、
対人面でも良い効果があるような気がしています。

では、私のイラっとポイントと
そこから見えてくる「才能」

少しだけご紹介します。

  • 「やる」と言ったことをやらない人にイラっと
    ⇒「やる」と言ったことは確実に行動する(才能)

  • 締切ギリギリで慌てて対応している人にイラっと
    ⇒締め切りに余裕を持って計画的に進める(才能)

  • 話を最後まで聞かない人にイラっと
    ⇒人の話は最後まで聞ける(才能)

  • 時間気にせず自分だけ言いたいことを話す人にイラっと
    ⇒相手の状況を気にしながら話ができる(才能)

  • 資料を出すのに時間がかかる人
    ⇒いつでも必要な資料が出せるよう整えておくことができる(才能)


お恥ずかしながら、
数年前まではこれが「才能」とは思っておらず、
どうしてみんなやらないの!?
と思っていました。

できる、できない、ではなく、
「できるはずなのにやっていない」と
捉えていました。
(私への嫌がらせ!?みたいな感覚です。
 ひどい被害妄想。笑)

でも、これって、
みんな「できるはず」という私の思い込みで、
できる、できない、ではなく、
そもそもそこにアンテナが立っていないんだな、
と思うようになりました。

人それぞれ「才能」が違うのは、
アンテナの立ち方が違うということ。

同じ場所から同じ景色を見ていても、
どこにフォーカスしているかは全然違って、
感じていること、考えていることも、
違うんですよね。

今はこの違いが面白い!
と感じられるようになりました。

イラっとしたら「才能」を見つけるチャンス!!


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