見出し画像

Day16:「だからこそ」×「ストレングスファインダー」

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

一つ前の投稿で、
短所を『だからこそ』で言い換え、
「才能」を見つけるワークを実践しました。

今回は、
ワークで見つけた「才能」
「ストレングスファインダー」の資質を
紐づけてみようと思います。

ワークは自分で考えて取り組むので、
主観的な要素が多いのですが、
ストレングスファインダーは、
客観的に自分を捉えることができるので、
主観的+客観的、両方から自分を見つめられたら
納得感がUPする!と思っています。

では、一つひとつ見ていきます。


  • 斬新なアイディアが出せない
    ⇒ 『だからこそ』調べたり、学んだりすることができる

「学習欲」×「アレンジ」
ゼロイチで生み出すことは苦手ですが、
新しい知識を学んで、それを組み合わせて、
アイディアをカタチにしていくことができます。

・新しいことを知りたい!学びたい!(学習欲)
・効果的で効率的な方法を考えられる(アレンジ)


  • 相手に流されやすい
    ⇒ 『だからこそ』柔軟で臨機応変な対応ができる

「適応性」×「調和性」
私の場合、絶対にこう!!という拘りはありません。
話を聴けば聴くほど、それもいいね!と思うことが多いです。

・「今」にフォーカスして柔軟に対応できる(適応性)
・共通点を見つけて平和にことを進めることができる(調和性)


  • 人からの見られ方を気にしてしまう
    ⇒ 『だからこそ』周囲の様子をよく見て感じ取ることができる

「共感性」
私は、その場の空気感や人の感情に敏感な方だと思います。
感じ取れることがあるから、出せる成果があるなと感じています。

・相手の気持ちを察することができる(共感性)


  • やる時とやらない時の差が激しい
    ⇒ 『だからこそ』ムダな力を使わずに効率的に成果を出せる

「回復志向」×「達成欲」×「責任感」
私は考えるより行動したい人です。
そして、一番スイッチが入るのは自分の中で課題したい!
と思える事象が起きた時です。

・課題に目が向きやすく解決したい欲がある(回復志向)
・とにかくやることがあると嬉しい(達成感)
・やる!と決めたことは最後までやり遂げる(責任感)


  • 長期目線で捉えることが苦手
    ⇒ 『だからこそ』短期集中ですぐに行動に移すことができる

「適応性」×「達成欲」×「アレンジ」
私の場合、今できることって何?をよく考えています。
遠い未来の話になると、一気にやる気がなくなる感覚があります。

・見ているのは「今」(適応性)
・できることを探している(達成欲)
・色々なリソースを組み合わせて手段を考えられる(アレンジ)


  • 理想を描くことが苦手
    ⇒ 『だからこそ』現実的な視点で課題解決することができる

「適応性」×「回復志向」
私は、今見えている事実を大切にしているなと思います。
見えていないことを想像するより、見えていることから
課題を解決していきたい。

・「過去」や「未来」よりも「今」にフォーカス(適応性)
・課題に気づき、解決できる(回復志向)


  • 人に頼ることが苦手
    ⇒ 『だからこそ』自分でできる方法を考えることができる

「責任感」×「達成欲」
自分でも自覚しているのですが、結構我慢強く
スタミナがあります。笑
頑張ること、努力すること、が自然とできちゃいます。

・やる!と決めたら最後までやり遂げる(責任感)
・たくさんの物事をこなすスタミナがある(達成欲)


  • 自分の意見を言うことが苦手
    ⇒『だからこそ』相手の話を聴くことができる

「共感性」×「調和性」×「成長促進」
相手の話を聴くときに、頭の中で自然と考えていることは、
「この人はどんな気持ちなんだろう」ということ。
どうして怒っているんだろう、
どうして喜んでいるんだろう、
聴きながら共通点を探しる感覚があります。

・相手の気持ちを察することができる(共感性)
・共通点を見つけることができる(調和性)
・辛抱強く関わることができる(成長促進)


今回は記載しなかったのですが、
元々ワークで出している「短所」は、
「ストレングスファインダー」の下位資質に
該当するケースが多いです。
(上位資質の裏返しパターンもあります)

「ストレングスファインダー」を活用すると、
自分が既に持っている「才能」
気づけるだけでなく、
持っていない「才能」を手放す
きっかけにもなるかもしれません。

「ストレングスファインダー」を活用すると
「才能」に自信が持てるようになります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?