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Day9:「注意されたこと」×「ストレングスファインダー」

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

一つ前の投稿で、
親や先生に注意されたことから、
「才能」を見つけるワークを実践しました。

今回は、
ワークで見つけた「才能」
「ストレングスファインダー」の資質を
紐づけてみようと思います。

ワークは自分で考えて取り組むので、
主観的な要素が多いのですが、
ストレングスファインダーは、
客観的に自分を捉えることができるので、
主観的+客観的、両方から自分を見つめられたら
納得感がUPする!と思っています。


では、一つひとつ見ていきます。


  • 気配りができないことを注意された
    ⇒自分の世界に集中できる(才能)

  • 瞬きしないことを注意された
    ⇒瞬きを忘れるくらいに集中できる(才能)

「規律性」×「慎重さ」
私の場合、周りが見えなくなるほどに
集中している時はこの資質が強く働いているように思います。

・マイルールで物事を進めたい(規律性)
・じっくり、ちゃんと、しっかり、考えたい(慎重さ)


  • 何も言わない(秘密が多い)ことを注意された
    ⇒自分で解決することができる(才能)

「慎重さ」×「回復志向」×「アレンジ」
私のあるあるパターンは、行動したあとで、
〇〇したから(解決)・・・!と事後報告。

・自己開示することに抵抗がある
 =自分のことを話すことはリスクに成り得ると思っている(慎重さ)
・自分でできること=解決策を探すのが大好き(回復志向)
・なにができるか組み合わせを考えて整理するのが好き(アレンジ)

  • お手伝いしないことを注意された
    ⇒自分がやる意味を感じないことはやらない(才能)

「アレンジ」×「規律性」
自分自身で納得していることはマイルールに従って効率よくできるはず。
ちょっとお願い!今日だけ!よりも毎日、必ず、任された方が動きやすい。

・自分のやり方(時間・頻度・方法)を選んで効率的にしたい(アレンジ)
・決まったルーティンにしたい(規律性)

  • 気が強いこと(自己中心的)を注意された
    ⇒自分の意思を尊重できる(才能)

「達成欲」×「責任感」
負けず嫌いで何度も何度も挑もうとする姿勢は
(やめな!と言われてもやだ!やる!という感じ)
この資質からきているなと思います。

・とにかく行動、行動、行動(達成欲)
・やる!決めたことは絶対に成し遂げてやる!(責任感)


実は、自分の中でイマイチ納得できて
いなかったことがあります。

ストレングスファインダーでは、
1位 調和性、2位 共感性 の私。

資質から見えてくる才能としては、
共通点を見出すことができる力(調和性)
相手の気持ちを察することができる力(共感性)
この2つがあるはずなのですが・・・

今回は出てきませんでした。

そもそも、記憶に残る親や先生に
注意されたことの中には、
気配りができない・・・など、
調和性共感性とは真逆にあるような
こともあるなぁと。

そう、実はこの調和性共感性は、
私にとってはとても意外な結果だったんです。

仕事の場面を想像すると、
確かに調和性共感性が働いている!
と思うのですが、親の前では
働いていないように思います・・・。

いや、正確には働いているのですが
(あぁ、お母さんめっちゃ機嫌悪いなぁと察したり・・・
 今、これ言ったらマズイよなぁと感じたり・・・)
それを言葉にして伝えることや、
行動で示すことを敢えてしていなかったと気づきました。
(親の前では強い自分でいたんです)

環境によって "表" に出している資質は違う
だからこそ、他者からの見え方も違う
ということなんだろうなと思います。

「ストレングスファインダー」を活用すると
「才能」が発揮される環境も見えてきます!

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