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夕べのたこ焼きパーティー

なぜたこ焼き「パーティー」なのだろう。

別にパーティーではなく、普通にたこ焼きを作って食べるだけの会なのだが。


というわけで、久しぶりにたこ焼きを作った。

その日は休日だったので、夕方から早々にたこ焼きを作り始める。
卵とたこ焼きの素とネギを混ぜあわせてタネをこしらえる。

あとは、たこ焼きの具を用意する。

タコだけでなく、イカ・エビ・アサリを用意した。

まずタネをたこ焼き機の穴に八分目まで入れて、具のタコを真ん中に落とす。
まわりが焼けたらクルクルして、たこ焼きをひっくり返す。

タネが少なすぎると小さくいびつなたこ焼きになってしまうし、多すぎても穴から溢れてしまいクルクルするのに苦労する。
量の塩梅が難しいものである。

たこ焼きパーティーは、いつものダイニングテーブルで食すのではなく、ちゃぶ台にした。
その方が特別感が出るからだ。

夕方の涼しい風が吹き抜けるなか、たこ焼きを食べながらワインを飲む。
こういった時間はとても良い。
日常のなかの非日常とでもいうのだろうか。
だからたこ焼き「パーティー」なのかな。


パーティーも極たまにやるからいいのであって、しょっちゅうパーティーしてたら特別感も何も無い。

あまった具材はそのまま焼いて食べる。
焼きエビもなかなかイケる。
本当はチーズフォンデュも作りたかったが、お腹がいっぱいなので断念した。


余談だが、最近スプラトゥーンにハマっている。
それもあってタコやイカやアサリに意識がいき、たこ焼きパーティーをしようなどと考えついたのかもしれない。
回転寿司にいっても、タコイカをよく食べるようになったし。
明らかにスプラトゥーンの影響は大きい。
余談終わり。


たこ焼きパーティー意外にも、手軽にできるパーティーはあるだろうか。
他人は呼ばずに、身内だけで非日常を手軽に演出できる何かがあればいいのだけれど。

そう思い検索したところ、鍋パーティーや焼き鳥パーティー、チーズフォンデュパーティーなどがヒットした。

チーズフォンデュパーティー楽しそう!
具がたくさんあって選べる系だと、パーティー感が出てよき。
今回チーズフォンデュができなかったので、次回は絶対にやってみよう。

いやあ、次回のパーティーも楽しみだな。

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