こまめな掃き掃除の習慣

#日々の大切な習慣

最近、玄関掃除をマメにするようになった。
玄関と、家の前の掃き掃除だ。

玄関の中はそんなに汚れないのだが、家の前は道路であるため砂や落ち葉などが知らず知らずに溜まっていく。

以前は気にも止めていなかったが、庭の手入れをしだすようになると、家の前の道路にも自然と目が向き掃除をするようになった。

特に雨の日の後は、雨水に混ざって砂やゴミが流れてくるので、必ず掃き掃除をしている。
砂を掃くことで、道路があらわになる。
それがなんだか面白くて、スッキリと気持ちが良い。

ついでにゴミ収集場所も掃いておく。
ここも砂や落ち葉やゴミが溜まりがちなのだ。
どうしても壁沿いは物が溜まりやすい。



「玄関や家の入り口から良い気が入ってくるので、常に綺麗にしておく」
これは運気を上げるためによく言われていることだ。
でも本当にその通りだと思う。

室内でも、汚くてゴチャゴチャしている部屋はドヨンとして、いるだけで気が滅入る。
綺麗に片付いた部屋は、見てるだけでも気分が良いものである。

玄関掃除をマメにしだしてから、なんとな〜くだけど良い気がする。
というか、悪いこと嫌なことが起こらない。
なので結果的に平穏な生活ができている。


そうそう、玄関に盛り塩も置いてみた。
盛り塩をはじめて一ヶ月ほど経つが、玄関の土間の空気が澄んでいる、そんな気がする。
塩は2週間ほどで交換している。
長らく置くと塩に邪気が溜まるそうだ。

いい天気の日は窓を開けて風を通す。
家の中の空気が入れ替わることで、これまた心地よい部屋になるのだ。

布団を干す、マット類を洗う、掃除する。
当たり前のことだけど、これらをするしないでは大違いである。
した方が、断然に生活の質が爆上がりする。
掃除や片付けには、綺麗になって気持ちいい以外のメリットがある。

特に玄関掃除は家の気の入り口なので、ぜひオススメしたい習慣だ。
簡単にできるし、家の前は綺麗になるし、気分も清々しくなる。

いいことづくめの掃き掃除。
続けることが大切だ。