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vol6 医療保険、それって必要!?

こんにちは、sanaです。

10月は何かとイベントが多く、あっという間に過ぎていってしまいそうです。夏場のイベントがどんどん過ごしやすい秋に移動してきている気がしますね。

この季節がもっと続くといいのですが。。。


さて、本日は、固定費のうち、「保険」について実践している内容を記載していきたいと思います。

◯保険のあれこれ


保険については、皆さん加入されているのでしょうか。おそらく、現役世代の皆さんは多かれ少なかれ、何らかの保険に加入されているのではと思います。

どんな保険に加入するか、、。これは人の価値観にも因るところはないので、一つの正解はないと思うのですが、保険の加入期間は、どうしても長期間になりやすく、家・教育資金・老後資金に並ぶ、大きな支出になりますよね。。。

できれば安く抑えたいところかと思います。

世の中に無数に保険の種類がありますが、大きく保険を分けてみて、生命保険と医療保険があると思います。
 

それぞれ、実例を踏まえてご紹介します!

◯医療保険について

本日は、まず、医療保険についてですが、、、、、




こちらは、加入していません(汗)




色んな考えがあると思うのですが、加入条件や費用とも考えると、トータルではペイしないなという結論に至っています。

いざという入院のときに心配といった考えもあると思いますが、
結局、医療保険代の分を別途残しておいてその分に充てることで対応できると思います。

また、日本の健康保険では、「高額療養費制度」という素晴らしい味方もあります。

制度としては簡単に記載すると、個人の収入にもよりますが、平均的な所得の方の場合は、どれだけ医療費が高額になった場合でも、最大で毎月約10万円程度までの支払いで済むという、大変大変優れた制度です(強調)。

実は、この高額療養費制度、我が家でも経験済みです。


詳細は省略するのですが、以前夫が、急遽1週間ほど入院することがありました。

この際も、10万円をオーバーする医療費が必要でしたが、制度を利用することができ、結果的に家計的には、そこまで痛手になることはありませんでした。

実際に医療保険については、商品によっては短期の入院期間に対しては、免責期間が設けられているのが主流のようです。

例えば、免責期間4日だと、5日以上入院しないと、入院給付金が支払いされないというものです。

せっかく短期で退院できたのに、


その場合だと給付金がもらえないなんて、、、

なんか損した気分になりますね。。


実際に長期の入院となった場合でも、上記で記載したのように「高額療養費制度」が使えるのであれば、

「医療保険、、、必要ないかも」

という結論に至りました。

まだ年齢が若い(40代前半)せいというのもあるかもしれないですが、
15年以上経ちましたがで、特段困った状況には至っていません。

以上、本日は医療保険についてご紹介しました。

次回は、生命保険について、実例を踏まえてご紹介したいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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