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息子の苦悩4 もしかして

年子の男の子二人!
私からみた子どもの頃の性格


長男は
行動は活発だけど言葉は少なめ
少し几帳面

次男は
活発 おしゃべり
大雑把

当然同じように育てていても
兄弟でそれぞれ違う事は知っていましたし
日々感じていました。
私自身は四人兄弟 みーんな性格違います!

まずは元気で
家族が時に喧嘩しながらも
楽しく仲良く過ごせればそれで良いじゃあないか!
そんな方針で
二人共にのびのび育てたつもりでした。

そしてその後次男は
仕事に行くようになりますが
ある期間過ぎると行けなくなり
退職ししばらく部屋にこもる。

そして
またアルバイトなど行ってみては
後に行けなくなり辞める。
そしてこもる。

何度とそうしているうちに
ほとんど外へは行かない状態になってしまいました。

それから数年
私なりに息子の状態を観察しながらいろいろ過去も思い出しながら調べていくうちに
最初に見つけたのが
学習障害というものでした。
この時から初めて障害という言葉を意識しつつ日々を観察するようになります。

この障害がある事で
今このような事になっているのではないか?
もしそうであったとしても
時間をかけていろいろやっていけば息子に合う仕事が見つかるのではないか?
そんな思いでいました。

とにかく焦らず待とう❣️
本人が何より一番苦しんでるはず。
私はいつも自分に何度も何度も言い聞かせていました。

そして息子は
時が経つうちに持ち前の明るさを少しずつ無くし
会話も少なくなり
部屋にいる時間が長くなっていきました。
そして昼夜逆転の生活になっていきました。

この時期は息子の心と身体が一番気になりました。
私は普段通りの生活をしながら
この先 もしもあまりに状態が悪くなってきたら
病院へ連れて行こうと覚悟を決めていました。

ただし無理やりではなく
本人に少しずつ話して
納得させてから

これが本当に
言葉に表せられないほど大変でした。

今回は簡単にまとめるつもりでしたが色々な思いもあり
ツラツラと長めの文章になってしまいました。

次回は大まかな流れとしての文章にまとめられたらなぁと思っています。

ここまで読んで頂きありがとうございました。












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