双極性障害(自己チェック)
双極性障害の自己チェックのポイントをまとめてみました。
(※専門家の診断と治療が最も重要です。)
1. 気分の極端な変動:興奮や活気に満ちた期間と、抑うつな期間の間で急激に変化することがあります。
2. エネルギーの変動:高エネルギーで積極的な期間と、低エネルギーで倦怠感がある期間が交互に現れることがあります。
3. 睡眠の変化:睡眠の需要が変動することがあります。興奮状態では少ない睡眠で済み、抑うつ状態では過剰に眠ることがあります。
4. 行動の変化:興奮状態では冒険的で無謀な行動をし、抑うつ状態では興味や活力がなくなることがあります。
5. 思考と注意の変化:興奮状態では考えが高速化し、集中力が低下することがあります。抑うつ状態では注意が散漫になり、判断力が低下することがあります。
これらの変化が継続している場合は、専門家に相談してくださいね。
私の場合
動くことが出来なくなり すがる思いで最初は心療内科へ行きました。
きっと鬱だと思っていました。
うつ病のチェック項目で「これは違うけどどうなんだろう?」と感じていた項目は睡眠と食欲でした。
私は眠たくて眠たくて過眠気味。
食欲がなくなることはほとんどなし。
今までの軽躁状態は普段の自分だと思っていたので問題に感じていませんでした。
双極性障害という診断を受けて
それがきっかけになり
様々なことを調べ始め
チェック項目のほとんどが当てはまることで「やっぱりそうなんだ!」と受け入れ 治療を始めました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?