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もしかして発達障害?



私の主人は統合失調症がありますが
そのほかに長年気になる困ったことがあり
それを調べていくうちに見えてきたのが発達障害のひとつASDというものでした。

【ASDとは何か?】
ASD(自閉スペクトラム障害)は、神経発達障害の一種であり、個々の人によって症状や特徴が異なる幅広いスペクトラムを持っています。ASDは、社会的相互作用、コミュニケーション、興味・活動の制限されたパターンに特徴付けられます。

【ASDの基本的な理解】
ASDは、生涯にわたって持続する発達障害であり、個人の脳の発達に関連しています。ASDのスペクトラムには、高機能型のアスペルガー症候群から、重度の発達遅滞を伴う症例までさまざまな状態が含まれます。

【特徴と症状の概要】
ASDの特徴には、社会的相互作用の困難、コミュニケーション能力の制限、独特な興味や行動パターンが含まれます。
例えば、他者との目を合わせることが難しい、非言語のコミュニケーションや身振りが乏しい、特定の興味に強い関心を持つなどが挙げられます。

これらを読むと主人にいくつも思い当たるふしがあります。

何十年も前から『なんで?』『どうして?』と悩みの種になっていたものでした。

この発達障害という名は
メディア等で取り上げられるようになって初めて私も知ることになりました。

今から数年前に発達障害のある当事者が開催している
大人の発達障害を明るく語る会
『ここらぼ』さんに参加しました。

この時はまだ発達障害とはどんなものなのか全くわからず
「最近よく耳にするなぁ〜。」
『どんな人たちなんだろう?」
「一度聞いてみようかな。」ぐらいの気持ちで参加したのでした。

正直言うと
社会人になってしばらくで適応障害になりうつになった次男のことも頭にありました。

そこから私の新しい学びのスタートが始まりました。


今日も読んで頂きありがとうございました。

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