カフェで仕事は捗る?メリットとデメリットを紹介!
皆さんはどこで仕事をしていますか?
私は自宅やコワーキングスペースなど、気分を変えてさまざまな場所で働いています。
その1つがカフェです。個人的にカフェが一番仕事の効率が上がり、皆さんにおすすめしたい場所です。
今回はカフェで仕事をするメリットとデメリットを紹介します。
経験してほしい!カフェで仕事をするメリット4選
カフェで仕事をするメリットは以下の4つです。
誘惑がない
人がいる事への安心感
おいしいものが食べられる
気分転換になる
一つずつ解説していきます。
1.誘惑がない
自宅で仕事をする場合、他の事が気になった事はありませんか?
例えば「部屋が汚いから掃除したい」「テレビをゆっくり見たい」「少し疲れたからベットで横になりたい」などです。
私は理性が強くないので、こういった誘惑にすぐ負けてしまい、仕事への集中がなくなります。
一方カフェでは、こういった誘惑はありません。誘惑がないため、仕事がしやすい環境が強制的に出来上がります。
個人的におすすめなのが、スマホを持っていかずにカフェへ行くことです。
スマホがあると、ゲームをしたりWebサーフィンをしたり、さぼってしまう事があります。
「スマホは絶対に持ち歩きたい」という人は、バックの奥に入れて触らない環境を作りましょう。
誘惑が少なく、仕事に集中できる環境が出来るのは、カフェ利用のメリットです。
2.人がいる事への安心感
誰もいない空間にいると、寂しい気持ちになりませんか?
私は自宅で一人でいると孤独感を感じるため、長時間の仕事はできません。
カフェに行くと、周りに人がたくさんいます。もちろん関りがない人ですし、喋ることはありません。
それでも、話し声や空気感が心地よく、リラックスしながら仕事ができます。
1人で作業するのが苦手ない人は、カフェで仕事をしてみましょう。
3.美味しいものが食べられる
これが一番の楽しみです!
カフェには美味しいドリンクやフードがあるので、仕事中に休憩を取ってリフレッシュすることもできます。
私は同じカフェではなく、フードやドリンクが美味しそうなお店をピックアップして、仕事+カフェ巡りを行っています。
個人事業主であれば、経費でカフェ代を落とせますし、いつもと違う環境で仕事をしてマンネリ化を防ぎ、モチベーションの維持も可能です。
4.気分転換になる
仕事に行き詰まった時、カフェを変えるだけで気分転換になります。
景色や雰囲気が変わることで、新たなアイデアが浮かんだり、集中力が戻ったりすることがあります。
カフェで仕事をするデメリット
カフェで仕事をするデメリットは以下の4つです。
お金が掛かる
騒音問題
セキュリティ問題
混雑具合
一つずつ解説していきます。
1.お金が掛かる
カフェ代は1人辺り数百円から~数千円程度かかり、行く頻度が高いと、かなりの出費となります。
カフェへ行く前に、ドリンクやフードの値段を必ず調べましょう。
またモーニングやランチを狙っていくと、コストを抑えられ美味しいご飯が食べられるのでおすすめですよ。
2.騒音問題
話し声が大きかったり、マナーが悪い人がいると、仕事に集中できない可能性があります。
これは、お店側ではなく、お客さん側の問題なので運の要素が強くなります。
そのため「ヘッドフォンを持っていく」「集中したい時は静かさを売りにしてるカフェへ行く」などの対応をしましょう。
3.セキュリティ問題
カフェは、基本的にオープンな空間なので、情報漏洩のリスクがあります。機密情報を取り扱う場合は、十分注意する必要があります。
具体的には「パソコンを置いてトイレに行かない」「画面シールを貼って横から見えないようにする」などがあげられます。
またフリーWi-Fiを使うと、データがが抜き取られやすいので、機密情報を取り扱う場合はポケットWi-Fiやテザリングを活用しましょう。
4.混雑具合
人気のあるカフェは、常に混雑していることがあります。そうなると、席が空いていない、電源が確保できない、Wi-Fiが繋がりにくいなどの問題が発生します。
カフェによっては、滞在時間に制限を設けている場合があります。長時間滞在したい場合は、事前に確認しておく必要があります。
また、カフェは、仕事をする場所だけでなく、憩いの場でもあります。周りの人に迷惑をかけないように、マナーを守って利用する必要があります。
カフェを活用して仕事の効率をアップさせよう!
Web関係の仕事は、PCがあれば場所を問わず働ける職種です。
皆さんもたまには気分を変えて、カフェで仕事をしてはいかがでしょうか?
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