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【哲人のひとりごと】#2 自分と他者との偶然で必然な出会い

今回書きたいことは、こうやって哲人として哲学的に表現していこうと思った過程で、最後の決め手になったこと

1週間ほどの妻との対話を通して方向を模索した中で最後に出てきた、自分の言葉を表現すること

その最後の決め手になったのは、偶然とも呼べる出会いである

友人から永井玲衣さんっていう方とランチするので一緒にどうですか?とお誘いをいただいき、そのときに永井さんの情報も一緒にもらっていて、ウェブでその記事を読み、他にもどんなことを言ってるのかな〜とネットを徘徊した
彼女は哲学者と言われてるけど、僕が思う哲学者じゃないし、むしろ僕が思っている日常を大切にすること、暮らしに基づくこと、そういうことを大事にして哲学をしてる方なのかな〜と感じて、ひとまずお風呂に入ることにした

湯に浸かって、降りてきたのが(、降りてきたって表現あんまり好きじゃないんだけどw、他になんて表現したら良いものかという感じなので降りてきたにしますw)、僕も哲学者でいけるかも!
というか、自分の本質を活かすのであれば、それが一番しっくり来る!、って思ったんです。

あっ、ひらめいたって表現でもいいねw

とはいえ、僕の持ってる哲学者のイメージは、ある特定の過去の哲学者の研究で、彼らが言っていることをより的確に、正確に理解することなんだろうな〜、と思っています

なので、哲学者というのはなんだか違和感なのです
ただ哲学的な思考を持っているから、そういうふうに自分を表現できないかな〜と思ったときに、「哲人」という言葉のほうがしっくりきたんです。

言葉を正しく捉えることは、正しく思考することになるから大事なんだけど、ぶっちゃけ多少理解が違ったって良いと思っていて、
彼らのことを正しく伝えるにはそのことを蔑ろにするとダメだけど、僕にとって大事なのは今生きている僕たちの世界なので、あくまでも彼らから学んだことを日常の生活の中でどうやって活かしていくかということであるから、多少理解が違ってたって良いと思うのである
彼らの考えのエッセンスを頂いて、じぶんの中でじぶんの考えをつくりあげていくことが必要とされていると思うんだよね〜

実際にお会いしたときは、永井さんとのお話はちょっとしかできなかったけど、僕にとっては自分が生きていくことの1つのモデルになると思って、とてもありがたい出会いをいただきました。
色んな人に会うこと、それは同じ時代を生きている人もそうだし、違い時代を生きてた人もそう、そうやって人と出会って、自分ができていくんだろう

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