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トランプの真実

トランプの真実ようやく読了しました。

前回のアメリカ大統領選挙の開催中に購入したもので、少しずつ読み進めていました。
これからの日本の平和や経済などに大きく関わるアメリカ大統領で、とても変わった面白い人物という印象があって彼がどのような人物なのか知りたくなり購入した本です。

元々、ビジネスで大成功を収めていたドナルドトランプ氏ですが、大統領になったのは本当に世界をいい方向に導きたいという気持ちからなのだなと改めて思いました。だって元々彼は莫大な財産も地位も名誉も持っていたわけです。

彼は3人の女性と結婚していてそれぞれ子供がいるのですが、全員がトランプ氏のことを心から愛していて、さらに非常に優秀です。その家族全員がトランプ元大統領の仕事を全力で支えていたのです。そのこの本にはその辺りのことがたくさん書かれていてとてもよかったです。

彼の大統領時代の功績というのは、アメリカ経済の上昇、アメリカ人の失業率の低下(特に黒人やヒスパニック系など白人以外の人種の失業率の低下)、ブラジルからの不法移民を防ぐための壁の建設、またイスラエルとイスラム諸国との停戦を取り付けことに関しても大変話題になったと思います。
そして歴代大統領で任期中に唯一戦争をしなかったとても平和を愛するアメリカ大統領だったのです。

私は日本人としてトランプ大統領が素晴らしいと思ったのは、国連の演説時に日本の拉致問題について強く言及してくれたことです。

何が民主主義として正しいのかということを明確に示してくれた素晴らしい大統領だったと私は思っています。

メディアではほとんど報道されていなかったわけですメディアはトランプ氏のことを毛嫌いしていましたからテレビや新聞などのいわゆるオールドメディアでは無視をされるいました。なぜ無視されていたかということについてはYouTubeなどでもたくさん知ることができるのでここでは割愛します。書いていたら大変長くなってしまいますので。

日本のテレビや新聞でも彼のことを散々悪く報道していたと思いますが、テレビの報道というのは操作されていて真実などほとんどないということが明確になりつつあります。

私自身の政治思想というのは完全に保守です。元々はリベラル教育を受けていたので日本に対して自虐思想を強く持っていたのですが、私の場合は家族との会話や、インターネットの普及や、テレビを見なくなったことや、趣味の読書や様々な要因で思想自体が変わったわけです。

情報の多様化により真実に気がつくことができる時代になってきたのだなと思います。
これから自民党の総裁選が行われますが、こんなに注目される総裁選というのはなかなかないのではないかと思います。理由は一つですね。高市早苗氏が立候補されているからです。彼女が総理大臣になれば確実に日本はいい方向に向かうと思います。立候補演説、討論、メディア出演などでの明確な政策をしっかり自分の言葉で力強く語りかける姿はまるでトランプ大統領を見ているようです。彼女が総理大臣になれば日本のトランプになるのではないかと思います。

今日本はまた更なる変化の時期に来ていてそこにこうやって導かれる異様に現れた高市氏がこれから輝くかどうか、日本の命運を分ける総裁選に注目したいと思います。

トランプ氏もまた次回の大統領選挙に出馬し、また大統領に返り咲いてくれることを期待しています。この本にはトランプ氏と家族や支える人たちの美しさが詰まっていました。美しい人がが国を引っ張っていく政治が世界を平和に導いてくれるはずだと私は思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました🐤
また書評、読書感想文も定期期にアップしていきます。

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