ビジネスマン必見:自力を上げる方法
あの人すごいなという人、周りにいますよね?
どうしてますか?その人を完コピできれば一番いいのですが、それが難しい方、特にポテンシャルそのものを上げていきたい方に向けて10個有効な手段を考えました。
どれも単体では大したことないなと思うかもしれません。
20年くらい前の私もそうでした。ですが、いざやってみると・・・
まずはご覧ください。
あなたが何か悩んでいる(仕事上)とするならば、下記の中でやっていないことがあるはずです。もしくはやっていたけど、やめてしまったことがあるはずです。
同じことをやったとしても、あなたのその時の状況によって効果が変わってきますので、ぜひ試してみてください。
それではいきますね!
1.定期的なフィードバックの実施
定期的に上司や同僚からフィードバックを受けることで、自己の業務遂行の強みと改善点を具体的に把握し、目標に向けた具体的なアクションプランを立てることが可能になります。
フィードバック受けてますか?
それを素直に実行に移せてますか?
2.メンターの指導を受ける
業界や職種に精通したメンターからの一対一の指導を受けることで、短期間で専門知識を深め、キャリアアップへの道筋を明確にすることができます。
メンター選びは重要です。誰にメンターになってもらうのか。会社で上司に選ばれたメンターがいる人はそれでもいいですが、できれば自分でメンターは見つけたほうがいいです。
弟子にしてください!とまで言わなくてもいいですが、
その感じでメンターになってください!とお願いしましょう。
3.専門的なトレーニングへの参加
最新のビジネストレンドや技術を学ぶためのトレーニングに参加することで、業務に直接活かせる知識とスキルを効率的に習得し、業務パフォーマンスの向上を目指します。
会社内にあればそれでいいですし、なければグロービスのようなビジネススクールに通ってもいいです。とにかく専門的なトレーニングを受ける機会を作ってください。
4.クリティカルシンキングの強化
問題解決能力を高めるためのクリティカルシンキングを鍛えることで、複雑なビジネスシーンでの意思決定を迅速かつ効果的に行い、成果を出しやすくなります。
ロジカルシンキングとは少し違います。クリティカル、つまり的を得た思考を瞬時に使い分ける能力を磨くと成果に繋がります。
5.自己啓発書の読書
自己啓発書を読むことで、成功するための思考法や行動パターンを学び、自身のモチベーションを高めるとともに、新たなアイデアや解決策を見つけ出すヒントを得ることができます。
自己啓発書なんて意味ないよという人もいるかもしれません。
ただ、私はそうは思いません。モチベーションが上がりますし、何より行動しようと言う気になります。
6.オンラインコースでの学習
様々なオンラインプラットフォームを利用して、自分のペースで必要なスキルや知識を学ぶことができます。これにより、時間と場所の制約を受けずに自己成長を促進させることが可能です。
UdemyやYoutube大学のような場所で得られる情報は、非常に有用です。自分でコンテンツを選ぶこともできますし、無料でもいいのですが、一度有料で高くないものを選んで受講してみてください。
ちなみに、私も個人レッスンを提供しているので、興味があれば直接DMください。
7.同僚との知識共有セッションの開催
定期的に同僚と知識共有セッションを開催することで、互いの経験や知見から学び、チーム全体のスキルアップと業務効率の向上を図ることができます。
誰かに知識を共有すると言うことは、自分はもっとわかっていないといけません。そのことについて猛烈に学びますし、実際に話せるかどうかも考えながらやりますので、非常に効果的です。
8.タイムマネジメントの改善
効率的なタイムマネジメントを実践することで、仕事とプライベートのバランスを保ちながら、学習や自己改善に充てる時間を最大化し、生産性の向上を目指します。
これに関しては、以前投稿しているのでそちらをみていただければと思いますが、時間単位で、カレンダーに入れてしっかりと実行してみてください。
9.ストレスマネジメントの実践
ストレスマネジメント技術を身につけることで、厳しいビジネス環境下でも精神的なバランスを保ち、常に高いパフォーマンスを維持することが可能になります。
自分の中で、これがストレス発散になると言うことを毎日必ず予定に入れておいてください。できれば週末とかではなく、毎日できる習慣がいいです。
10.健康維持への投資
身体的な健康は高い業務パフォーマンスを支える基盤です。適切な運動、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠を心がけることで、仕事の効率を大きく向上させることができます。
最初は睡眠時間を削ることからしか時間を生み出せない時期もあることはわかっています。ですが、何時間寝ればパフォーマンスが出せるかの線引きをして、そこは最低限確保するようにしてください。
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