それすなわち達人の間合い
先日,内定者懇親会があったが,つくづく1on2以上の雑談が苦手だと感じた。
このアカウント普通にLineに貼ってるから関わった人に対して念のため書かせてもらうと,誰も悪くない,強いて言えば僕が悪い。
結論
ギャグセンス
雑談において笑わせるのってかなり優先度が高い目標,というか楽しく会話するのに一番簡単な道だと思う。ただし,笑わせる☛楽しいが直結しているのであって,笑わせるそのこと自体はかなり難しい。
けど,笑わせる以外で楽しいに通ずるような会話にするのはより難しいと考えているから,結局僕はいつも”間合い”を見ながら腰に差した刀をシャカシャカしている。
決闘,すなわち1on1の場合
これは,比較的簡単だ。極論刀をシャカシャカしていればいい。そのうちクリティカルヒットを狙える。
真面目に話すと,他のメンバーが面白いかどうかに配慮する必要がない。ずっと「この人はこういうタイプの話でテンションが上がるな,このタイプのギャグがウケるな」とか考えながら,感じながら適当に話しておけばよい。
とはいえ僕の場合は,相手が僕の好みじゃないと”スン…”となってしまうが,まぁ人間だから反省すべき点ではないと思う。
持論だが,嫌いな相手と仲良くする努力は時間の無駄と感じる。優先度の問題で,他にやることあるよね,と思う。
社不であることを自覚し,もう開き直っているが,それはそれとして俺は家に帰ってオーバーウォッチをすることにするよ。
会合
もうほんとに苦手。
アイツに適したギャグと,アンタに適したギャグは違う。
アイツに見せたい僕と,アンタに見せたい僕は違う。
二人に共通のゲームでクソキャラについて語り合うこともできない。
常に会話において他者からの牽制を受けているような心持ちと言っていい。
そして僕は両親の教育のたまものによって気を使えるが,僕個人の問題として優しくはないから,凄い疲れる。
頭の中に浮かぶ会話デッキから一枚引いて,”ちょっとコストが足りないかな”
デッキをシャッフル,一枚引いて,”このバフは味方全員にはかからないかな”
”新感覚!コミュニケーションカードゲーム!君も今すぐダウンロード!(高難易度)”
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