TOEICのスコアを上げることを仕事にする

初めまして。自分を知ってもらうためにも、自己紹介させて頂きます。

名前 :侍
年齢 :29歳
職業 :エンジニア
他SNS :twitter(ユーザー名: @toeicer_samurai )
「自分で仕事を作って、相手から感謝されて生きる」ことを目標にしています。
平日は、国内外のプロジェクトメンバーとして、エンジニアの仕事をし、
平日の夜と土日にTOEICの講師、アドバイザーをしています。
質問は24時間受け付けていて、3時までには回答するように心掛けています。                              

「侍」というニックネームで、スコアアップのアドバイスをいろんな場所で行ってきました。

本名は、勉強会や個別でのやりとりをする際に、お伝えさせて頂いております。

以前は、本名で活動していたのですが、周辺の方から勉強を教えてくれといった人が増えすぎたので、仮名称で失礼しております。

(上司のパワハ・・・おっと。20時に仕事が終わったのに、模試を見てろと強・・これ以上は黙っておきます。頭がよろしくない方でしたので、大変でしたが、スコアは3か月で800点まで上げました。)


【自分の経歴】

10年以上、TOEICと向き合い続け、スコアを伸ばしてきました。

理系ならではの「分析型の勉強法」を研究し、勉強会参加者に協力頂き、勉強法の検証も続けています。

100人以上の目標スコア(700、730、860、900)を達成させることができました。

興味をもって頂いた方は、twitterのフォローをして頂けると、嬉しいです。
「ユーザー名: @toeicer_samurai 」

(twitter内では、講師をする中で、大変な目に遭っていた時期もあるので、不適切な発言もあるかもしれませんが、ご容赦願います。
(単語覚えるの手伝ってって・・・))


【このNOTEで達成したいこと】

今後、どのようなことをして、役に立ちたいのか、明記しておきます。
皆さまのアドバイスを活かしながら、多くの方のスコアアップに貢献できればと思います。


①「勉強法の実体験」の共有

「どんな状態」の人が、
「何を」「どう改善する」ことで、
目標スコアに達成したのか。

説明しても、わかりにくいと思うので、
現在、勉強会で活用している資料を一部紹介します。

これ、自分の説明より、便利。

種類が多くあるので、自分に合うものが必ずあります。

下記の方は、1ヶ月で、L420点まで伸び、スコア800点に到達しました。
(もともとL350で650点の方)

L350点付近で、
PART2が「25問中17問」の方


【分析結果】
→下記のような問題では、滅多に間違わない。
①疑問文の基本的な問題
Will you check this product?
②疑問詞から始まる問題
Why did you come to the office early today?
When does the train to the museum leave?

【対処すべき間違いやすい問題】
・答えを求めにくい問題
・そもそも音が聞き取りにくい問題
→これらを集中的に解くことで、最短3日で、PART2を22問正解まで、実力アップすることができます。

①答えが多数ある肯定文問題
You'd better call our superior to check this problem.
I don't know which  television to buy.

②TOEIC独特の回答をする問題
(Question) Have we change our supplier?
(Answer) I'm not sure.
*日本人で、このような返しをする人がいないので戸惑う。

③疑問文の疑問詞が聞こえにくくしている問題
Should we get on this bus?
「シウィゲヴァス?」どころか、シが聞こえないこともある。

④否定疑問文、付加疑問文問題
Didn't you join this meeting?
You liked that restaurant, didn’t you?
*最近、よく出題されます。

【具体的な勉強方法】
肯定文問題に対しては、・・・


②具体的な勉強法の紹介

TOEICのスコアを伸ばすためには、
TOEICの仕組み上、弱点の克服が必須です。

閲覧者が自身の弱点を確認して頂いた上で、
「①勉強法の実体験」も活用し、弱点を克服する勉強法を実践してもらいたいです。

経験上、実績上、やれば、目標点数には必ず到達する。

シャドーイング、ディクテーション、精読等の具体的な実施方法を伝えたいです。

音楽、書道、スポーツ等、正しい方法で行わないと成長しにくいことは、誰もが知っていることだと思います。
英語も同じです。

③SKYPE等での直接カウンセリング

勉強法は、わかりやすく、伝えるようにしています。
ディクテーションを例に挙げると、題材のオススメだけではなく、
「何秒聞いて、何回書き取りを行えばいいか」といった具体的な数値まで情報提供します。

それでも、直接の指導が良いという方もいます。
そういった方とは、SKYPE等で連絡を取って、共に勉強したいと思います。

現在、広く活動するために、オンラインに挑戦しているものの、SKYPEに加え、お会いして勉強したい方には、直接お伺いしても良いと考えています。

目標点数に達成するためには、できる限りのことは行う。
夜中でも、カウンセリングするのが、モットーです。



【参考】

文中に出てきた【分析型の勉強法とは】

自分が勧めている勉強法は、多くの分析の上に成り立つ勉強法です。
そのため、「分析型の勉強法」と呼んでいます。

なぜ、そこまで、依頼者の分析にこだわっているのか。


病院では、必ず問診をし、診察をして、対処法の薬を投与する。
診察という分析なしで、薬の投与は、あり得ません。

TOEICも同じだと考えているからです。

TOEICが多くの種類の問題から構成される以上、
弱点がある状態では、スコアはいつまでも上がりません。
面白いように、弱点の数の分だけ、スコアは低い位置で停滞します。

アドバイスをする際、必ず30分~1時間ほどの面談をお願いしています。
お話ししながら進めた方が、相手のことが正確にわかる為です。
勿論、無償です。

相手の状態を知ることこそが、スコアアップに必要な作業だと思うからです。

直接お会いして行っている分析を、紙面上でやることができれば、
多くの方のスコアを上げることができる。
そのため、オンラインに挑戦することにしました。
自己承認の欲求になってしまうのですが、
感謝してもらえることを励みに頑張っています。
目標スコアを達成した際には、感想を頂きたいです。
すごく嬉しい瞬間なので、お願いをしたいです。


【この記事で伝えたかったこと】                   ①自分はどんな人間で、何をしたいのか
②TOEICスコアアップに必要なことは何か
③どんな勉強法で、スコアを上げようとしているのか   
       

注:記事アップまで数日かかりますので、時間がない方がいらっしゃれば、twitterに連絡頂けば、早急な対応を行います。

皆さまからのサポート、いつもありがとうございます。お役に立つことができましたら、引き続きサポート頂けると大変有り難いです。皆さまのおかげで、この活動を続けることができています。(頂いたサポートは執筆費用・試験費用にさせて頂いております。)