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さようなら「Logicool K207」いつ来るの?「Logicool KX800 MX KEYS」。

始めに。

 おばんでございます。サムカフェオーナーのオサムです。

今朝は弘前市で初の積雪がありました。朝起きると車の上にもっさりと白い物体が乗っかっており、「あぁ~またこの季節がきたか~」と雪片付けをする毎日を想像すると、地元弘前を愛してやまないとは言え、雪が無い国に住みたくなる衝動に駆られます。

愛する事と現実は裏腹です。

今日は愛する事とは裏腹なPCのキーボードの話です。

noteを初めてから、PCでのタイピング時間が長くなりました。

 中学校の頃に「特打」というタイピングゲームにドはまりして、寝る間も惜しんで高得点を出そうとしていた記憶があります。当時はクラスで一番タイピングが早く「ひゅーひゅー」言われたことがありました。当時はかなり調子に乗ってましたね。小さな世界で生きていた頃を思うと恥ずかしいです。

でもそのおかげもあって、ブラインドタッチは思春期には習得していました。今でもPCでキーボードを打つ時間が長くなればそれとともにさらにタイピングスキルが上達してきている気がします。

そうなってきてある問題にぶち当たりました。

タイプミスでバックスペースを押す回数がだんだん多くなってきている問題です。

その原因を冷静に探ってみた所。

タイピングが早くなるにつれて、しっかりとキーを押し込まず、次のキーに指が移動しているんだな。というのが分かりました。

長年の友

 今使っているキーボードはlogicoolの「K270」です。フルキーボードでは定番中の定番と言われている代物です。Amazon評価も5000以上あっても☆4.1とかなりの評判の高さ。デスクトップPCだったら使っている人は相当数に上るんだろうな。と思います。

購入したのは2016年の2月でしたので、約4年半は一緒に生活していた事になります。

電池を入れたら2年の持つと記載されていますが、僕の場合は3年くらい電池を交換した記憶がありません(笑)そのくらい優秀な奴です。

机から幾度となく落としてしまった事もあります。けがはありませんでした。

「お父さんのマネだよ~」と言いながら、子供が「ガチャガチャ!バンバン!」しても元気に活躍してくれています。

ただ、静音設計とありますが、僕の場合は結構押す力が強いのか「ガチャガチャ」と音がします。でもほとんど気にならないレベルですね。

「とりあえず使ってみるか」と簡単に手が伸びるくらい安値。価格もお手頃でコスパ、性能共にバランスの取れたキーボードなので、始めてフルキーボードを購入しようとしている人にはおすすめです。

ただ最近一つネックになってきたのが、キーを押し込む構造のメンブレン式。(興味が無い人は何じゃそりゃ?ってなるかな。)キーの下にゴムが入っているタイプで、「ゴム特有」の打ち心地になっています。

今回はそこが問題。

広く普及している仕組みですが、しっかりと中央部分を押し込むタイピングが必要になります。
また、ゴムの劣化が進むにつれて徐々にタッチの感触も悪くなってしまうため、1つのキーボードを長く運用したい方にはあまり向いていません。(ドスパラHP)

「僕の指のプッシュを何万回も受け止めて続けてくれた相方。これまでの付き合いは長いね。君には本当に感謝しているよ。僕から離れることなく、いつでも一緒にいてくれたね。ただ、君はわかっていないかもしれないが、君はもう年老いてしまっているんだよ。本当はキミのせいにはしたくないんだ。だから悪く思わないでくれ。」

と相方との別れを考えるたびに、そんな言葉をかけてします。

最近は劣化による「押しにくさ」が顕著に表れてきています。

この際だから新しいのにしよっかな~?

 この先毎日noteを更新するし(つもり)長年使っていく事も考えたら、その度にストレスを感じたくないよな~とか思うわけですよ。

実際1時間くらいタイピングしていると、手の甲に疲労を感じてくるんですよね。そしてミスタイプが多くなってくる。負の連鎖。

んでAmazonやら価格.comやらを散歩していたら。次の相方候補が見つかりました。

これほしー


スムーズ、自然、精確 – 完璧なストロークキー
数十年に及ぶロジクールの専門技術を採用してPerfect Strokeキーを実現 – すべてのキーストロークが滑らか、自然かつ正確です。(ロジクールHP)
球状にくぼんだキーは指先の形状に合い、丸みのあるエッジにより、キーのどこを打っても満足のいくフィードバックが得られます。つや消しコーティングがすべてのキーに施されているため、スムーズなタイピングが可能(ロジクールHP)

つまり、数十年間改善に改善を繰り返したどり着いた専門技術を採用し、タイピングするために設計された、キーボード。って感じでしょうか。

何はともあれ、今僕が抱えている悩みがすべて解消されうる可能性を秘めつつ、PC作業が今よりもずっと快適になり、ミスタイプが減った分、ストレスなく執筆作業に取り掛かりつつ、クリエイティブな状態が続く。

それによって、僕の人生は大きく変わっていく!

と私は解釈しています。

まだ手元にあるわけではないので、想像でしか書けないので、あしからず。


終わりに。

嫁さんと相談してみます。

さようなら「K270」君には本当にお世話になったね。

いつ来るの?「KX800 MX KEYS」君の席は既に用意してあるよ。

へばね~。

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