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飲み過ぎた次の日のやるせなさ

おばんでございます。サムカフェオーナーのオサムです。

昨晩は久しぶりに「飲み会」という名の語り合いの場参加してきました。


お酒の許容量もK点を越えて、じゃぶじゃぶと浴びる程酒に酔いしれてきました。
楽しい時間はアドレナリンが放出され、気が付けば何本もの空瓶が転がっています。


「楽しさの成れの果て」は次の日のパフォーマンスを著しく低下させてきます。そして、二日酔いが頭痛を引き起こし、僕のやる気を奪っていきます。「あぁ~なんで俺こんな事してんだろう?」といい大人が朝の布団の中で、自分の行いに後悔の念を抱き。その無力さに打ちひしがれます。

そんな経験一度キリではなく、すでに数十回と経験し、何度も成れの果てを経験しているにも関わらず、またやってしまう。
人はどうすれば成長できるのだろうか?この問いの答えはまだ見つかりそうにない。

成れの果てを調べてみると

落ちぶれていった結果の有様、没落して最終的に行き着いた状況、などを意味する表現。(weblio)

なんと寂しさ漂う言葉でしょう。

「落ちぶれていった有様」。今朝の僕にはぴったりな表現です。

何度も経験し、そのたびにこの言葉を誓います。

「もう二度と飲みすぎない」と。



でも後悔の念を抱きつつも、酒の場が好きなんですよね。

飲んでいる最中は酔いの勢いもあり、普段よりも饒舌になる。どうでもいい話に熱が入り。人の話を一所懸命に聞く。

そして「夢を語り、馬鹿笑いし、友と歌う」

誰かがギターをかき鳴らし、箸と皿がドラムになる。

昭和な雰囲気プンプン漂う時間です。そんな時間が僕は好きですね。


これからどんどん寒くなってくるので、雪国育ちの僕は熱燗がオススメ。

青森の日本酒はバリエーションが豊富。僕は少し辛口ぐらいの「The日本酒」みたいなのが好みです。

僕の住んでいる弘前市で老舗の酒蔵。六花酒造

最近はフルーティー味わいの日本酒が流行っているようで、女性にも人気があるとか。

男なら!辛口の酒を熱燗にして一杯いきましょう。

そして夢を語ろう


へばね~。





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