赤穂神社@大和國添上郡。

ブロック塀の隙間に社名刻む標柱。板の扉を開けて簡素かつ小さな境内に入る。拝殿奥、瑞垣内に鎮座する朱色、春日造の社殿二社。向かって右が赤穂神社、左が天満宮と弁財天の相殿。紀によると亡くなった天武天皇の十市皇子と氷上夫人は赤穂に葬られた。転じて女人守護に霊験。

写真は奈良県奈良市。


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