黒田神社@河内國志紀郡。

神武天皇の御子、神八井耳命の廟所という説とともに、この地域に多く住んだ渡来人「呉人」が耕した「呉田」が「黒田」に転訛したという説も。祭礼が近いのか大和川の堤防を降りるとあちこちに「北條」と記された幟はためく。ゴミ収集車から「夕焼け小焼け」が流れる月曜の朝。
写真は大阪府藤井寺市。


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