エンジニア組織作り1日目
やることを見つける事から
「いきなり何かを開発する」ではなく、
二週間程度社内の既存社員の動きを見ながら自分の
バリューを出せそうなことを探すという動きをすることから始めた。
代表とも合意を取っている。社員の大半は営業、及び事務の方々。
エンジニアが何をできるのか理解してもらう
単にエンジニアといっても、
社内プロダクトの開発にコミットする人も居れば、
別会社に常駐して開発を手伝う人、
社内システム運用に関わる人など様々だ。
ただ、共通していることは
・誰かの作業の効率化をしている
ことだと思う。サービスを展開している場合は一見違いそうだが
これに当てはまると考えている。
例えばネットフリックスであれば昔はエンドユーザが
レンタルビデオに通う必要があったものを、自宅完結にして効率化したサービスだ。
ということで既存の社員には
「何か毎日似たような作業をしてるなー、と感じたら相談してください」
と伝えてみた。
ここから社内の業務効率化のシステムを生み出すアイディアが出るかもしれないし、新サービスの開発の種になるかもしれない。
2~3日は少し気になってる技術領域の調査をしながら、社員がどんな
ことを相談してくれるかワクワクしながら待機していようと思う。
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