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指導ベース②ボール扱い(パス編②)#FCトリプレッタ町田

前回のテーマ「左右同じように蹴れる」

今回は「インサイドのパスを完璧にする」をテーマに書いていく前にちょっと寄り道をして、インサイドの特徴を書いていきますm(__)m


土踏まずの上の方

まずインサイドを左右使いこなすことができるだけで、サッカーはできると考えている。
・パス
・コントロール
・ドリブル
・シュート
以上の4つの基本的技術の中でもインサイドを使う割合が一番高い。

トリプ町田では、1年生からインサイドを使う練習を取り入れている。
また、インサイドを使う姿勢は、普段の生活では、ほとんど無いので、早い時期から取り入れるべきだとも考えている。

この姿勢で生活はしないよね?笑


この姿勢のまま歩かないようね?笑

インサイドは、人間として特殊な姿勢で、特殊な動き方である。

インサイドをうまく使うための3つ

1,股関節を柔らかくする。
2,足首を柔らかくする。
3,軸足(膝・股関節)の柔軟性

インサイド初心者のあるある4選

①軸足も中に向いてします。
②肩・腕に力が入りやすい。
③蹴り足と軸足を直角に出来ない。
④体が開くためバランスがわるくなる。

トリプの選手たちへ

最初は意識して、何回も何回も練習して、無意識に出来るようにましょう!
股関節・足首・膝・膝上のももの部分」をしっかりストレッチしましょう!

筋膜リリースガン:硬い筋肉をやわらくし、可動域を広げる手助けをしてくれます。


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