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投稿論文が予想通り返ってきた

本格的に博論に取り掛かりました。投稿論文をつなぎ合わせて、一つの論文に見えるようにする。これがかなり大変です。2つめのレビューは終わり、最後の投稿論文をも博論に入れ込み、微調整、微調整。例えば、

学会誌によって、引用の書き方や、注釈のつけ方が違います。それを統一しなきゃならない。また、博論一つで一つの論文になるので、投稿論文の部分の考察を省いたり、結論を書き替えたり、レビューでダブる部分は省いたり、もうこの微調整が多岐にわたり、とてもとても12月では無理でした。

年が明けて、早速投稿論文がやはり返ってきました。さすがはメジャーな学会の査読です?的確に盲点を突かれ、修正も同時進行でします。で、結局投稿論文を修正すると、自動的に博論の結論も修正し、2重の修正です。

しかし、半年伸ばしたおかけで、正直時間的には余裕はあります。

2月に調子よく書いていると・・・・世の中はなんだか、新しい病気で話題が持ちきりになってきました。

そうです。新型コロナウィルスが世間を騒がし始めた頃でした。

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