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教育、子どもと動物について書いています。 保護犬と一緒に暮らしています。 日々多くの子…

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教育、子どもと動物について書いています。 保護犬と一緒に暮らしています。 日々多くの子供達とかかわりあい、学び合いながら暮らしています。 直感的文章ですが読んでもらえるとうれしいです。

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保護犬を家族に迎えるという選択〜お母さんの話〜

保護犬を家族に迎えるということは、その子の犬生を支えること また、彼らが私たち人間に与えてくれるものも図り知れず お互いに毎日に刺激をもらい。安らぎをもたらし、常にもちつもたれつ。 ほっこりして、毎日何千歩も一緒にあるいて、一緒に寝て、テレビを見ておやつを食べて、遊び、さまざまな時間を共有して人生を豊かにしていくことができます。素晴らしい存在です。 まだ数ヶ月ですが、家族以外の何者でもない。 そんな彼には保護されるまえの生活があり、親や兄妹がいて家族がいた。 ↑ う

    • 特別支援学校で"ICT"活用勉強会〜オンラインLIVEスタイルについて紹介した話〜

      仲間たちがなかなか手を出さないICT オンライン教育の実践の第一歩 機械が苦手(だと思っている)のはみんな本気だと思います。 ICT活用の活性化担当は教育員会からやってくる通知や理想、注意事項をバンバン情報共有し、先生たちの反応が悪く「徒労感」と戦う・・・  ICTは使わない先生は使わない 「食わず嫌いだ」とこちらが決めつけるのを必死に押し殺し 「一緒に学んでいけば誰しもできるようになる」と信じるのみ 実際にさわってってもらえたら、わかってもらえることもある。 で

      • ”考える” ために ”学ぶ” んだ

        うちには保護犬がいます。 今は過保護犬ですがw 殺処分という処分にかけられる前に施設から引き上げられ 保護団体さんが里親の募集をかけ 苦労して苦労して 我が家にやってきました。 うちの子は危うく死ぬところだったんですね。 今日は、うちの犬について語りたいわけではないんですが ペット業界も様々な根深い問題を抱えている。それについて、犬を家族に迎えてからたくさん学びました。そしてリアルと原因、何をしなければいけないのかを考えました。 この動物の殺処分問題・ペットショッ

        • 犬はだいたい寝ていることを知らずに犬と暮らし始めた。 休日にずっと一緒にいると眠そうな時間が多く、申し訳なくなる。1日一緒に出かけると尚更、眠れなかった1日にしてしまう。

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        保護犬を家族に迎えるという選択〜お母さんの話〜

        • 特別支援学校で"ICT"活用勉強会〜オンラインLIVEスタイルについて紹介した話〜

        • ”考える” ために ”学ぶ” んだ

        • 犬はだいたい寝ていることを知らずに犬と暮らし始めた。 休日にずっと一緒にいると眠そうな時間が多く、申し訳なくなる。1日一緒に出かけると尚更、眠れなかった1日にしてしまう。

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        • はじめての保護犬
          3本

        記事

          ICT、オンラインについて、特別支援学校の先生たちの重い腰を持ち上げ、みんなが少し動き出すために私がした5つのこと

          ICT担当の先生方 お疲れ様です。日々他校の実践にアンテナを貼りながら、苦慮しながらも校内でのICT活用の活性化を楽しまれているのではないでしょうか。 私は苦しみしかありませんでしたが、一年たってようやく仕事が楽しくなって来ました。(ウソです、うそでもいいんです) わたしが行っているICT、オンラインの活用の推進について皆様の参考になることがあればとnoteを書いています。 都から配られたスマートスクール構想のMicrosoft office365 Teamsによるオン

          ICT、オンラインについて、特別支援学校の先生たちの重い腰を持ち上げ、みんなが少し動き出すために私がした5つのこと

          〇〇に対して「意見がない」

          世界は常に変化している。 テクノロジーはスピードをコントロールしながらどんどん世の中に出てきている。生まれたものはすぐにはみんなの手には届かないこともある。 人間の適応よりも テクノロジーの進歩の方が早いからです。 AIがAIを教育している。 知識が知識を倍増させる。人間のインプットなど・・・ そのまま生きていると、あっという間に時代遅れを感じてしまいますね。 知ろうとしていれば・・・ですね。 人は知らないことで多くの安心を得ている気もします。 人は「知らな

          〇〇に対して「意見がない」

          親として意識するとよい2つのこと

          結論から書きますと 私がオススメしたいのは以下の2点です。 ①親である自分も成長している途中であること ②親が自分を正当化しないこと □ 周囲の目が気になる子育てをしていると、周囲の目が気になる物です。 ◆子どもがスーパーで騒いじゃった ◆子どもが、お友達とケンカになっちゃった。 ◆みんなの前でわがまま言って騒いでる(泣いている) ◆お友だちの布団の上で飛び跳ねている  書ききれません・・・ 全て私の思ったことのある主観です。 それは自分の主観的価値観でしか気にす

          親として意識するとよい2つのこと

          お子さんは「集中力がありません」と言われたら

          学校の面談で、、、 集中力がないのでそこが課題ですね。 集中力にムラがありますね。 なーんて。 先生にいわれちゃったら ため息が出るかも知れませんが こう考えてください。 そうかな? なんでそう思うのかな? うちの子のどこを見てるのかな? 素直じゃないな^^;なんて思わないで是非こう捉えてみてください。 集中って? 先生のおっしゃる「集中」ってなんでしょうね その子の集中力がその先生の授業に対して発揮させていない状態 集中の方向が誰か(先生)から見て望

          お子さんは「集中力がありません」と言われたら

          イジメの授業

          イジメについて 子どもたちに行った問いかけを noteにのこしたいとおもいます。 イジメという死ぬまでどこかで、どこでも遭遇する可能性のある社会問題対して 皆さんならどう問いかけますか? 子どもたちにどう伝えていきますか? 起こってからでは 遅いことが多いので  各教育委員会はイジメ防止の取り組みを発表して、各学校に冊子を配り、それを読んで共有する事を教職員に発信しています。生徒に対しては定期的にアンケートをとり、いじめを早期に発見することをねらいます。 学校として取

          イジメの授業

          たかいたかい

          「たかいたかい」 子どもって大好きですよね。 もっとやって! もっとたかく! もっともっと!! またやりたい この「もっと」って言葉と気持ち 一生大事 子どもがいたらよく観察してほしい。 もっともっととなっている場面を見てメモしておいてほしい。 子どもの好きがわかります。 お腹が空いたら、もっと食べたい 眠ければ、もっと寝たい   食欲と睡眠は生理的欲求ですね それとは別に「もっと」があった場合 好奇心のです。 好奇心こそ探究心の原点 もっと

          たかいたかい

          甘やかすということ

           子どもの教育って正解が無いし、どれも正解だし、どうやっても後悔しそうだし・・・迷宮なんですよね。  でもヒントがありますし、ダンジョンに閉じ込められているわけではない。  広い世界を、子供と一緒に遊んで冒険すればいいんだと思います。 子育て中には 「うちの子きびしくしなきゃ」 「甘やかしちゃダメ」 なんて全員が悩むことです。(だと勝手に思っています。エビデンスはないです笑) 今日は、みんなが悩む「きびしさ」と「あまさ」について思うことを書いてみます。 楽に考え

          甘やかすということ

          アンガー 怒っている人 人はあふれると怒る 溢れていなければ 対話できる 怒っている人はあふれている 湧き出て来てるわけではないので 待っていればあふれなくなる あふれいているのに 水を差すと あふれ続ける あふれ続けないように しばしアプローチまで時間を置く

          アンガー 怒っている人 人はあふれると怒る 溢れていなければ 対話できる 怒っている人はあふれている 湧き出て来てるわけではないので 待っていればあふれなくなる あふれいているのに 水を差すと あふれ続ける あふれ続けないように しばしアプローチまで時間を置く

          子供が失敗したとき

          子どもって、不思議 自分の分身のように感じることもあります  自分にとって、特別な存在ですよね  子供から見れば、パパママも超特別な存在 どう特別なのか わたしが思うことをつづります。 怒ってしまう・・・子どもが失敗したとき  笑いますか。怒りますか。 お皿を割った。 ともだちを叩いてしまった 約束事を忘れてしまった わたしは怒って、怒鳴ってしまった事があります。何度も。 「何をやっているんだ!!」「なんでだ!?」と・・・ 自分をコントロールするのは

          子供が失敗したとき

          【伸ばしたいなら】 子育てと 指導の現場で 誉める 認める 叱る(怒らない) これを基本に 挑発する 環境を整える これをやればいい

          【伸ばしたいなら】 子育てと 指導の現場で 誉める 認める 叱る(怒らない) これを基本に 挑発する 環境を整える これをやればいい

          育てる

          ヒトも 犬も 猫も  どうなるかなんてわからないよ 「この子はこうなります」なんてありえない 自分もそうでしょう? ペットも アイデンティティがあって 認めていかないと 次へ進めない 本人がどうなりたいかは  認められた後に湧くもの  認められたい相手は自分で決めるから 一番近くの家族なら 認めて 次に進ませて 認めないと、他に出てっちゃいますよ お互いにつらいですよ どこで なにをして  誰と一緒にいて  なにを学んでいるか それを近くでみ

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          男の子が、なにを考えるか

           息子が2歳くらいの時  妻が、「この子の考えていることが分からない・・・」と嘆いているのを聞いた事があります。  「聞いた事があります」ってひどいなと思われる方も多いと思いますが、私にはその悩み自体がわからなかった・・・ わかるわけないじゃんと・・・  でも妻が聞いて来た子育講演会の講師の方が解決してくれました。 母親から見たら 男の子はカブト虫を観察する程度に考えおいた方がお互いに楽ですよって  どこいくんだろう  うわ、いきなりケンカしてる・・・  いき

          男の子が、なにを考えるか