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#練行足

LEGO System 05

LEGO System 05

いよいよ落ち穂オリジナルLEGO Systemを公開しその使い方を解説する。2つある。1つはLEGO River。もう1つはLEGO Mountain。川と山である。私はラテン語でFlumenとMonsと呼んでいる。

なお、この記事は「SNSで拡散して応援」機能を使っている。TwitterでRTすることで全文無料で読める。オリジナルインジケーターも制限なく使うことができる。うっかり実際に購入して

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LEGO System 04

LEGO System 04

初歩的なところで躓いている人が少なからずいるようなので、説明しておく。

ローソク足の種別のタブから「練行足」を選ぶ。

チャートに練行足が表示される。足をダブルクリックすると設定画面が開く。デフォルトで「ATR」「14」となっている。「ATR」の代わりに「Traditional」を選び「14」のところに自分が決めた数値を入力する。

クロス円の場合は、0.01が1 pip
クロス円以外の通貨では

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LEGO System 03

LEGO System 03

練行チャートで使うテクニカル指標の組み合わせについて考えてみよう。チャート上にはトレンド系インジケーターを。サブ窓にはオシレーター系インジケーターを。やはりこれが定番だろう。

トレンド系インジケーターとして
移動平均線
VWAP
ボリンジャーバンド
スパンモデル
一目均衡表
ドンチャンチャネル、などなど。

オシレーター系としては
ストキャスティック
RSI
RCI
TDI
CCI
QQE
RM

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LEGO System 02

LEGO System 02

練行チャートの利点市場のセンチメントとモメンタムが可視化できる

優勢なのは買いか、それとも売りか、手に取るようにわかる

買い圧力/売り圧力がどれくらい強いのかが容易く判定できる

ノイズが排除されているので、ローソク足の細かな値動きに翻弄されにくい

同色が続く限り保有すればいいので、利確を伸ばす助けとなる

複数の連続する逆色の出現で、損切りやトレーリングがわかりやすい

価格に動きがないと

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LEGO System 01

LEGO System 01

LEGO Systemとは、練行チャートを使ったトレーディングシステムである。練行足は「レンガ」とも「ボックス」とも呼ばれるが、練行足がレゴのように積み重ねられていく様から、私は「LEGO」と呼んでいる。

練行チャートは、ある値幅価格が動いたときにだけ足を描き足す非時系列チャートだ。非時系列なので、指定した値幅に相当する値動きがなければ、10分でも30分でも1日でもチャートは止まったまま動かない

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LEGO System 07

LEGO System 07

LEGO System 3つ目のインジケーターと手法を公開する。

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LEGO System 06

LEGO System 06

前稿ではLEGO Riverインジケーターの公開とそのトレード手法を解説した。本稿は、LEGO Mountainについてである。

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