高瀬耕治

花が咲くとなんだか嬉しい。それならば、今ある空き地がすべて花畑になったら、嬉しさはどう…

高瀬耕治

花が咲くとなんだか嬉しい。それならば、今ある空き地がすべて花畑になったら、嬉しさはどうなっちゃうんだろう。

最近の記事

プラユキ・ナラテボー師との対話から学ぶ日常の仏教

最近また活発に勉強を始めた初期仏教なんですが、一緒に学んでくれる仲間ができたことが嬉しくて、勇み足気味に仏教の勉強会を企画しました。 【プレミアム仏教ドタサン】●タイの森林僧院スカトー寺副住職で日本人僧侶のプラユキ・ナラテボーさんを招いて仏教の智慧を学ぶオンライン対機説法です。 日 程 :9/29(水) 開始時間:19:00〜22:00(途中参加OKです) 参加費 :3000円(全額お布施) ※リアルタイムで参加できない方向けに、アーカイブ配信も予定しています。 【お

    • +6

      渋かわいい。実成りあるお茶の枝だけで彩る旬のグリーンリース

      • +7

        枯れゆく姿は美しい。初秋のドライフラワー、スワッグ&リース写真

        • +5

          夏が終わり、いろんな花が咲き始める9月の花束写真

        プラユキ・ナラテボー師との対話から学ぶ日常の仏教

        • 渋かわいい。実成りあるお茶の枝だけで彩る旬のグリーンリース

          +6
        • 枯れゆく姿は美しい。初秋のドライフラワー、スワッグ&リース写真

          +7
        • 夏が終わり、いろんな花が咲き始める9月の花束写真

          +5

        マガジン

        • 「花はヨロコビ」flower TAKASE Zine
          3本

        記事

          ※ご注意!マムシなども住んでおります

          野茶会の会場となる我が家は、標高450m の山間にあります。ここは自然だらけです。豊かな自然と自然の脅威は、表裏一体なのです。 家のすぐそばで鹿やイノシシやカモシカ、狸に狐に兎さん、イタチやハクビシンなどの野生動物に遭遇することもあります。 私たちに危害を及ぼす生き物も住んでいます。それはマムシやハチやブヨやヤブ蚊、マダニなどです。豊かな自然と危険はセット販売されているのです。 しかし、そんな魔物たちも私たちと無闇に争いたい訳ではありません。むしろ、できれば争いを避けた

          ※ご注意!マムシなども住んでおります

          再生

          メルヘン野茶会【公開GENBA】竹のブランコテスト中

          5月17日GENBA報告です。 今日も赤塚剛氏が山の中まで来て、最終デコレーションをしてくれています! ビビットなピンク色の布がまぶしい、高さ12mの竹のブランコ。仮設置したところで娘に乗ってもらいました。 5月19日は誰でも乗って遊べます。 ひとりずつです。行列必至。 メルヘン野茶会はいろんなお茶の飲める芸術祭です。 野茶会HP→ https://peraichi.com/landing_pages/view/nochakai

          メルヘン野茶会【公開GENBA】竹のブランコテスト中

          再生

          とぼけた架空的女系民族の物語り

          皆さんはムニャムニャ族をご存知だろうか? 衣食住を楽しく演出。最も平和で最もゆるい架空の女系民族。陽気だが胡散臭い。自然を愛するトボけた平和主義である。 主に東海地方に生息分布。民衆への顔塗り(フェイスペイント)によって地下茎のように確実に一族の繁栄を続けている。 2018年秋より ムニャムニャ族のセレクトした逸品を、岐阜県の多治見市本町にて「ハナタロウ商店 」として販売。 一族が現代社会を生きるための貴重な収入源となっている。ーーー「メルヘン野茶会プロフィール」より抜

          とぼけた架空的女系民族の物語り

          白川茶の美しさに魅せられる

          メルヘン野茶会に出店していただく「添い」の佐藤里奈さんは、白川町のお隣、東白川村に暮らしている。彼女は東白川村で育てられたお茶と、美濃和紙を中心とした紙を綴るプロダクトを、独自の観点でセレクトし紹介している。 「添い」の写真はどれも美しい。写真やWEBサイトから彼女の見ている世界を少しだけ知ることができる。繊細に上品に、清潔に切り取られた情景は、普段見慣れたお茶だと言うのに、全く別次元の輝きを見せてくれる。扱う人によって、ここまで違うものなのだ。 彼女の世界観が野茶会

          白川茶の美しさに魅せられる

          お茶の葉を摘んで飲んでみましょう!

          お茶の葉を摘んだことありますか? そもそもお茶の木を見たことがある人も、そんなに多くはいないかもしれませんね。 メルヘン野茶会が行われる5月19日は、お茶の新芽を手で摘むのに最適な時期。お茶の葉が黄緑色にキラキラと輝いてとっても綺麗です。 その美しいお茶の葉を自分の手で摘んで、炒って、揉んでしまえば、その場ですぐに飲むことができるのです!驚き! 【手摘み手揉み手炒り茶つくりワークショップ 】 ●講  師 :山田泰珠(春日乃売茶翁) ●お茶摘み :10時半~(人数制

          お茶の葉を摘んで飲んでみましょう!

          お茶のおいしい淹れ方を知ってますか?

          メルヘン野茶会の会場となる我が家は、岐阜県の白川町にあります。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ここ白川町は銘茶の産地なのです。 山の氣で育った上質な茶葉と、山々からの潤沢な清水。素材はそろっています。 ですが、私たちはお茶の淹れ方を学んだことがあるでしょうか? 「日本茶」と呼ばれるほど、私たちの生活に当たり前に浸透している緑茶ですが、上手に淹れられる人は案外少ないのではないかと思います。 5月19日に開催する野茶会では、さまざまなお茶が楽しめるだけでなく、お茶

          お茶のおいしい淹れ方を知ってますか?

          おいしいハーブティ飲んでますか?

          岐阜県恵那市で無農薬野菜やハーブを生産する、西森ファームさん。 標高約500m、夏でも夜はクーラーが必要のない冷涼な気候で、無農薬の野菜やハーブ作りに取り組んでいます。ハーブに関しては、生産から加工まで行い、オリジナルブレンドのハーブティーを作っています。 詳しくは、西森ファームHP http://nishimori-farm.com/ 西森さんの出店してるマルシェに、僕らも同じく出店していて出会ったのですが、その時、試飲用のハーブティを飲ませてもらいました。素直におい

          おいしいハーブティ飲んでますか?

          再生

          ムニャムニャ族の竹ごはんCM

          かなりゆるい架空の女系民族「ムニャムニャ族」 お茶室のお披露目を祝う、神聖な儀式を、事もあろうにムニャムニャ族の皆さんが執り行うことになってしまいました。 ======================= ムニャムニャ族の活動をネットで探していますが、情報は乏しく、その生態は謎に包まれています。とゆうか謎すぎです。 この動画が公開されている訳がわかりませんw 私たちの大切な式典はどうなってしまうのでしょうか? 僕も顔を塗られてしまうのでしょうか? そうなったらお茶会はムニャムニャ族に占拠されてしまわないでしょうか? いつまでも心配とワクワクが止まりません。。 ======================= メルヘン野茶会はいろんなお茶が飲める芸術祭です。 野茶会HP→ https://peraichi.com/landing_pages/view/nochakai

          ムニャムニャ族の竹ごはんCM

          再生
          再生

          ブランコの竹を立てる【公開GENBA】

          令和元年5月。里山メルヘン化計画が、山で開催する野茶会に、庭師で造形アーティストの赤塚剛氏が、ブランコを作りに来てくれました!土台となる竹を立てる瞬間です。た、高い!!!想像していた大きさをはるかに超えてきました。やっぱり手練れはすごいな! メルヘン野茶会はいろんなお茶が飲める芸術祭です。 https://peraichi.com/landing_pages/view/nochakai メルヘン野茶会は、いろんなお茶が飲める芸術祭。 → https://peraichi.com/landing_pages/view/nochakai

          ブランコの竹を立てる【公開GENBA】

          再生

          庭店、落石テスト中!!!!【公開GENBA】

          野茶会準備、本日のGENBAです。これは公開してもいいのかどうなのか。一瞬迷ってみたけど、庭店さんがすでにインスタに投稿していましたw流石! 残念ながら、僕はGENBAに居合わせることができませんでしたが、先ほど送られてきた数枚の写真とこの動画で、今日のGENBA作業は最高だったと確信できました。コレは何やってるんですか?わらい!!! 5月19日は謎セレモニーの嵐に見舞われそうです。おっ楽しみに! いろんな茶が飲める芸術祭→メルヘン野茶会ホームページ

          庭店、落石テスト中!!!!【公開GENBA】

          お茶はバラエティに富んでいる

          私は仲間たち5人と共に、銘茶の産地・白川町の下佐見地区でお茶畑の管理をしています。草を刈り、茶の木の整枝、茶葉の収穫をしながら、お茶の木の成長をのんびりと観察しています。 茶葉は収穫した瞬間から酸化していくので、間髪入れずに製茶工場に持ち込みます。できあがった緑茶とほうじ茶は、独自ブランド「ようけ成る山」として商品となります。去年の茶の味はとってもまろやかで今も美味しくいただいています。 ところで、ほとんどの人は毎日お茶を飲んでると思います。これは日本に限ったことではなく

          お茶はバラエティに富んでいる

          最近よく考えるのは、「里山メルヘン」ないしは「ようけ成る山」でオリジナルコインをどう使っていくか。これすっごく楽しみ。世界が広がる予感。まずは、たむけんさんの新サービス「mint」から始めたらどうかと思ってる。どう使うかが鍵です。

          最近よく考えるのは、「里山メルヘン」ないしは「ようけ成る山」でオリジナルコインをどう使っていくか。これすっごく楽しみ。世界が広がる予感。まずは、たむけんさんの新サービス「mint」から始めたらどうかと思ってる。どう使うかが鍵です。