枯れゆく姿は美しい。初秋のドライフラワー、スワッグ&リース写真

画像1 ベルベットの質感を持つケイトウはドライになっても美しいんです。可憐な白花、アフリカ原産のエバーラスティングはドライフラワーにピッタリですね。
画像2 個性的なお花を束ねて。タイトなバンクシャー、幾重にも重なったガクが美しいグリーンのバラ。細葉のユーカリとティナスの実。個性がぶつからず良くまとまっています。
画像3 小花中心にまとめられたスワッグはとっても繊細。ノリウツギの細かな花びらが全体をまとめ、素朴な色や形の違いで互いを引き立てあいます。
画像4 大ぶりな葉や花や実は存在感タップリ。こちらのスワッグも個性的な植物ばかり。大きなユーカリの実に吸い込まれそうです。初夏の作品です。ベニバナが今なお鮮やか。
画像5 雰囲気あるワンハンドリース。細めの藤ヅルをベースに杉の葉とお茶の枝で形作ります。柔らかな綿毛のように見えるのはテッセンの種です。
画像6 シンプルなワンハンドリースと、タカセオリジナル・チェーンリースの組み合わせ。ナチュラルな存在感のチェーンリースは飾り付けの幅を広げてくれます。
画像7 スモークツリーの花が醸す雰囲気はとても優しい。ギザギザのバンクシャーの葉とベニバナがスパイスになっています。こちらも初夏の作品。褪せた色味が馴染んでいます。
画像8 スギとヒノキのシンプルなコニファーリース。作ったばかりのフレッシュグリーンが眩しい。枯れるほど味のある褐色に変化し、ヒノキの葉は落ち着いた美しいオレンジ色へ。

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