【ざっくり書評】アフターデジタル2 UXと自由
今回はだいぶすっ飛ばした書評となってしまいますが、
ずばり言います
「第一弾を見よ」
これにつきますね。
今作は、タイトルにも2と銘打ってある通り、第二弾となりまして
第一弾が
「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」
こちらになりますが、
中国のデジタル革命から今後のDXを通した世界の在り方など
とても興味深く、衝撃を受けて一気に読んだものです。
それの続編ということで、書店で見つけて即購入してみたのですが
内容は第一弾を若干掘り下げ気味に薄く伸ばしたというところでしょうか。
しかし、基本は話のレイヤーとしては同階層を横に移動する程度のもので
あまり大きな気付きや発見はありませんでした。
自身にとっては、第一弾での衝撃が大きすぎたのかもしれません。
よって、パラパラと流し読んで終わりました。
いい意味でDX周りの耐性がついてきたということかもしれませんね。
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