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ちょい過敏体質の生活

こんにちは。こさめです。

私は前々からHSPの自覚がめちゃくちゃにあるのですが、メンタル面に留まらず体質的に色々とちょっと過敏です(アレルギー体質でもあります)。

過敏体質でちょこちょこと不自由がありますが、ここで折り合いをつけたよ!とか、これなら大丈夫だったよ!というポイントをお伝えできたらと思います。

※あくまでも「ちょっと過敏な」私の対策です。過敏体質の方にはその方に合った対策が必要であることを念頭に読み進めてください。


柔軟剤の香り対策は規定量より少なめで!

私は柔軟剤の香りがとにかく苦手です。
人の柔軟剤の香りで気分を悪くしたり、会社の机でご飯が食べられないこともありました。
(香りの強い柔軟剤を使う方は規定量を必ず守って欲しいです!規定量を超えた柔軟剤は香害になりかねません)

無香料や無添加の柔軟剤もあるので取り寄せて使っていましたが、正直面倒だし高い。
私の中で問題なく使えたのが、消臭目的の柔軟剤です。
それを規定量の7割くらいで使用すると、香りがほぼ気にならなくなりました。

消臭目的の柔軟剤は香りが弱いことがほとんどです。
苦にならない香りをその中から選んで、少なめに使うことで取り寄せの必要がなくなりました。


カラー剤アレルギーはハイライトで部分染め

私はヘアカラーで肌がかぶれてしまいます。

ただ、頭皮や顔周りにカラー剤やすすいだ水がつかなければ反応しないので全く染められないというわけではありません。
なので、地毛をベースにハイライトを細かく入れて、全体がトーンアップするように染めてもらっています。
すすぎも水が顔に跳ねないよう、気をつけてもらっています。

極端に明るくすることはできませんが、概ね満足です。


痒み肌は痒み止めの保湿剤を使用


前述のとおりカラー剤のアレルギーに加え、肌に関しては金属、紫外線などにもアレルギーがあります。
医療脱毛もできません(反応疹が酷く途中で解約しました)。
さらに、寒暖差などでも痒みが出やすく、掻きこわすことが多いです。

アレルギーに関しては服薬や塗り薬しか対策がありませんが、ちょっとした痒み肌への対策は市販の痒み止め保湿剤に落ち着きました。
乾燥で痒みが出る人や蕁麻疹が出やすい方は常備しておくことをお勧めします。
かなり楽になりますよ。


聴覚過敏に関しては過去の記事をご参照ください。

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