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NHKから国民を守る党 に警鐘を鳴らし続けた 選挙ウォッチャーちだい氏の足跡 2018.04 - 2019.06

2022年01月20日、不正競争防止法違反・威力業務妨害・脅迫などの罪で(旧)N国党 (旧)NHK党 の党首 立花孝志氏は懲役2年6月 執行猶予4年の有罪判決を受けることとなった。この日、立花孝志氏 及び(旧)N国党 (旧)NHK党 に対して誰よりも早く危機感を持ち、警鐘を鳴らし続けた”選挙ウォッチャーちだい氏”の著書が出版された。

著書には、”ちだい氏”とN国党 立花孝志氏との出会い、その後の成り行き、裁判に発展するまでの詳細が当事者の手で記されている。
実際に拝読した上での私見であるが、この著書「NHKから国民を守る党」とは何だったのか? は、情報量の少ない一般有権者や、いまだよく知らずに支持をしている人々はもちろんだが、そういった人々よりも、いつか扱う機会が来るであろう大手メディア関係者・出演機会の多い著名人・コメンテーターといった方々こそ読んでおくべきである。今後、この著書の内容を知らずして(旧)N国党 (旧)NHK党 立花孝志氏を知ったかぶって語ることはできなくなった。そう思わされる一冊である。

さて、”選挙ウォッチャーちだい氏”と(旧)N国党 (旧)NHK党 立花孝志氏の因縁や諍いについては、上記で紹介した著書にも詳しく記されているのだが、”ちだい氏”の note "チダイズム" には2019年06月の参議院選挙以前の出来事が細かく書き記され、当時の記事が今も変わらず残っている。

2019年06月参議院選挙以降の出来事については知る人も多く、モンキーポッドでもそれなりに追ってきた。しかし、実のところ2019年06月以前を知る人は多くはない。立花孝志氏が過去にどのような発言をし、何をしてきたのか、本記事では、最初に”ちだい氏”が”チダイズム”で取り上げた記事(2017年11月)と、その翌年(2018年)から2019年の参議院選挙までの間(2018年04月~2019年06月)に”ちだい氏”が残した足跡を辿っていきたい。

※以下で紹介する”チダイズム”の記事では有料記事が含まれています。記事の内容を詳しく知りたい方は各自の判断でご購入ください。
※本記事内では、有料記事の内容(有料部分の内容)は記述致しません。


▼ 2017年11月 全ての始まり

▽ 2017年11月05日告示 11月12日投開票の葛飾区議会議員選挙のレポート。
この選挙で”ちだい氏”は立花孝志氏を知り、運命の歯車が静かにゆっくりと回り始める。同選挙で立花孝志氏は 2,954票で当選した。

その後しばらくの間、まだN国党 立花孝志氏らに大きな動きは無く、”ちだい氏”が再度 立花孝志氏に注目するのは翌年2018年04月となる。

▼ 2018年

この年から、立花孝志氏率いるN国党は他の地方選挙へも手を伸ばし、少しづつ活動を活発化させていく。それに呼応するかのように”ちだい氏”は警鐘を鳴らしはじめた。

2018年04月

▽ NHK営業所への過激な内容の電話や訪問を立花孝志氏自身が動画で配信していたこともあってか、この頃からYoutubeで一部話題となっていく。そんな中である日行われた立花孝志氏と菅野完氏の会話に注目。「名誉毀損で済むような問題だったらやってしまえ(中略)」「名誉毀損ぐらいに関しては公人だったらいいと思っています(中略)」という立花孝志氏の発言を菅野完氏が引き出している。
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▽ ポツポツと当選者を出しはじめていたN国党。後に副党首となる(当時)朝霞市議会議員の大橋昌信氏の、”ちだい氏”による人物分析と、後に行われる春日部市議選への懸念が記されている。
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▽ 2018年04月08日告示 04月15日投開票の春日部市議選のレポート。
2022年03月現在現職の酒谷和秀氏が当選した選挙。同氏は2022年04月に行われる春日部市議選での再選を目指して今も日々活動中。
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▽ 2018年04月08日告示 04月15日投開票の練馬区議補選は、同年06月に行われた杉並区議補選への布石だと指摘。練馬区議補選立候補の松田わたる氏(2019年04月に新宿区議選で当選し、その後居住実態が無かったとして2021年04月に高裁判決確定で当選無効となった松田みき氏の”夫”。)は、8,483票で落選した。

▽ 今ではもう馴染みとなった「NHKから国民を守る党(の)動向チェック」シリーズが2018年04月25日の公開記事からスタートした。立花孝志氏と大橋昌信氏の党費を巡る裁判、立花孝志氏の「セクハラは犯罪じゃないので騒ぐ話ではない」との発言、森友学園問題への絡みについて等、一発目から濃い内容であった。
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▽ 他の地方議員も含め、大橋昌信氏(当時は朝霞市議)の紹介をし、後に行われた野田市議選・春日部市議選・立川市議選(いずれも後述)への懸念が記されている。
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2018年05月

▽ 前月の練馬区議補選を振り返りながら、後に行われた数々の地方選挙への警鐘となったレポートだが、このときの”ちだい氏”の懸念と注意喚起も空しく、以後、数々のN国党所属地方議員が誕生していくこととなる。

▽ その後に何かと話題の種となる2018年11月に行われた松戸市議選にまつわる、その約半年前のエピソードが記されている。2018年06月03日告示 06月10日投開票の松戸市長選挙では、当時の立花孝志氏の恋人と言われている中村典子氏が5,902票で落選している。
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▽ 後の2019年04月に行われた西宮市議選で当選を果たす河本圭司氏、その約1年前、彼が立候補をしていた2018年04月08日告示 04月15日投開票の西宮市議補選のレポート。この補選で河本圭司氏は11,224票で落選している。


2018年06月

▽ 2019年04月の市川市議選で当選を果たす佐直友樹氏が立候補をしていた2018年05月20日告示 05月27日投開票の野田市議選のレポート。この市議選で佐直友樹氏は727票で落選している。

▽ 実質的に「動向チェック #2」の続きとなる2018年06月03日告示 06月10日投開票の松戸市長選挙のレポート。このときに起きた騒動を綴った”ちだい氏”のWEB記事を巡り、N国党 立花孝志氏が200万円の損害賠償を求め扶桑社を訴えた。東京地裁は判決で「記事の内容は真実と認められる」として請求を棄却した。2020年07月01日、東京高裁は請求を退けた一審東京地裁判決を支持、立花氏側の控訴も棄却された。

▽ 上記「~暴行・傷害事件」の記事の続編。当時様子や、その後に起きた現象として、立花孝志氏のYoutubeアカウントが凍結された経緯などが詳しく記載されている。

▽ 上記「~暴行・傷害事件」の内容追記に加え、2018年06月10日告示 06月17日投開票であった立川市議選(後述)、扶桑社を訴えた裁判(上記)についても詳しく触れられている。
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2018年07月

▽ "ちだい氏"が、立川市議選で当選した久保田学氏に対し「居住実態が無い」と指摘した。そのWEB記事を巡る 久保田学氏・立花孝志氏らの反論を扱ったレポート。このWEB記事に関し、記事の記述が名誉毀損にあたるとして、久保田学氏から200万円を求める裁判を起こされた。
この裁判の結末は、言論活動の萎縮をねらった「スラップ訴訟(恫喝・威圧目的)」だとして、”ちだい氏”が反訴。千葉地裁松戸支部で判決は、久保田氏の請求を棄却。さらに提訴自体が不法行為になるとして久保田氏に約78万5000円の支払いを命じた。その後、久保田学氏側は控訴したが東京高裁は一審判決を支持し、再び「スラップ訴訟(恫喝・威圧目的)」と認定された。二審も返り討ちとなり、N国党 久保田学氏は敗訴。支払い命令は78万5000円から95万円に増額された。
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▽ 2018年06月10日告示 06月17日投開票であった立川市議選のレポート。この選挙で久保田学氏は1,231票で当選を果たしている。このとき、”ちだい氏”に居住実態を問われ上記の裁判結果となっているが、2022年03月現在まで当選無効とはなっていない。

▽ YoutubeをBANになった立花孝志氏の、復活したアカウントに関する考察と分析、その他、地方選挙に関する立花孝志氏の感想などについても”ちだい氏”なりの意見が述べられている。
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▽ 2018年06月17日告示 06月24日投開票であった杉並区議補選のレポート。この選挙では佐々木千夏氏が立候補しており、9,445票で落選している。

▽ 「ビジネスホテルのテレビに関するNHK受信料裁判」に関するレポート。
この件は裁判となり、衛星契約を締結していたビジネスホテル側が、その後アンテナを撤去したため地上波契約へと変更、争点は、契約を変更した月の受信料が、衛星料金か地上波料金か、という点であった。高等裁判所は地上波料金で支払うべきとする見解を示していたが、それを不服としたNHK側が上告。最高裁はその上告を棄却した。

▽ ”ちだい氏”によるこれまでのN国党に関するまとめ・その後の予測など。


2018年08月

2018年08月中で、(旧)N国党(現)NHK党に関する記事は見当たらない。

2018年09月

▽ 2018年10月14日告示 10月21日投開票の川西市議選にまつわる事前情報。
在特会で「徳島県教組襲撃事件」のメンバーであった中曽千鶴子氏が川西市議選へ立候補をする準備が進められている、と”ちだい氏”は記した。


2018年10月

▽ 前述した川西市議選と、それにN国党公認で立候補をした中曽千鶴子氏について詳しく記されたレポート。この選挙で中曽千鶴子氏は1,965票で当選を果たしている。

▽ ”ちだい氏”と (旧)N国党 立花孝志氏の法廷での直接対決のはじまり。この記事で”ちだい氏”は、「僕は立花孝志さんに対し、裁判の取り下げや示談は絶対に認めません。(中略)さあ、徹底的に受けて立ちましょう!」とその決意を示している。

▽ 後に大きな批判を呼ぶことになる「選挙と裁判をビジネスとする」手法を早くから指摘していた”ちだい氏”。曰く、「しっかりと自分が追及していかなければならないと思っています。」


2018年11月

▽ 2018年06月に起きた「~暴行・傷害事件」について、(当時)朝霞市議であった大橋昌信氏のツイッターでの言動を追ったレポート。特にこの回の記事最下部「選挙ウォッチャーの分析&考察」には、一度は目を通して損は無い内容が記されている。
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▽ 扶桑社との裁判、および”ちだい氏”へのスラップ裁判、そして嫌がらせの始まり。懸賞金を懸けて個人情報を得る者たちのお話。
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▽「代表の立花孝志さんはこれから僕に対してスラップ裁判を仕掛け、どんどん疲弊させていくことを宣言していますので、これに対抗するための証拠資料を揃えつつ、徹底的な分析と研究を進めてまいりたいと考えております。」と、このときすでに”ちだい氏”は防戦の準備を整えはじめていた。

▽ 立花孝志氏と(旧)N国党との裁判に向けて準備を進める”ちだい氏”。スラップ裁判であることを立花孝志氏ら自身が公言し、”ちだい氏”もスラップ裁判だと認識し、結果、スラップ裁判と認定され立花孝志氏らは負けることになるのだが。
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▽ 2018年11月11日告示 11月18日投開票の松戸市議選で、(旧)N国党 立花孝志氏らが選挙管理委員会から警告を受けるなどした様子が記されている。市議選に立候補をした中村典子氏は、2,104票で当選した。

▽ 上記松戸市議選での当選後、立花孝志氏が発表したその後の計画についてまとめられている。

▽ 立花孝志氏が”ちだい氏”を提訴するという発表を受けて、「裁判を通じてNHKから国民を守る党がいかに悪質な政党であるかを可視化すると決意を新たにしたレポート。

▽ これから始まる法廷闘争に際し、「まだ訴状が届かない」と困惑する”ちだい氏”だが、裁判資料は着々と揃えていく。


2018年12月

▽ 2018年11月13日告示 11月18日投開票の神奈川県二宮町議選のレポート。この選挙に(旧)N国党から立候補をしていた高橋敏文氏は、179票で落選している。

▽ 立花孝志氏からの提訴の訴状を受け取った”ちだい氏”。このときはまだ扶桑社との裁判も進行中であった。「徹底的に戦い、NHKから国民を守る党の悪質さをしっかりと伝える」とした。

▽ 「昨日のトイレオシッコ配信もう一度してください」という立花孝志氏のツイートを取り上げたレポート。

▽ ”ちだい氏”叩きを行った立花孝志氏自身の動画の解説レポート。
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▽ "ちだい氏"の自宅周辺を(旧)N国党関係者が張り込みをしていた件から、立花孝志氏による”ちだい氏”への嫌がらせともとれる圧力に関する解説、他地方選挙に関するレポートまで内豊富に綴られている。
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▽ 2019年04月(07日投開票)の大阪府知事選に出るとして、立花孝志氏が葛飾区議を辞職した当時のレポート。(後の大阪府知事選には不出馬)


▼ 2019年

2019年01月

▽ 立花孝志氏の提訴による裁判の、重要な部分の外側をお伝えするとして公開されたレポート。立花孝志氏は提訴して間もなく自身の動画で勝利宣言をするも、その後結果は敗訴となっている。

▽ 近づく立川市議 久保田学氏との裁判に向け準備を進める”ちだい氏”。「不法行為を追及する千載一遇のチャンス」として、着々と準備を進めていく。

▽ 後にスラップ訴訟として認定される裁判に関し、得意げに解説をする立花孝志氏の動画をさらに”ちだい氏”が解説をしたレポート。

▽ 2019年04月にアイドルグループ卒業した山口真〇氏を立花孝志氏が自身の動画で取り上げたときのレポート。(山口真〇氏卒業の約3ヶ月前)
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▽ 上記山口真〇氏の件の続編。持論を展開する立花孝志氏の様子を”ちだい氏”が細かに解説している。
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▽ 上記山口真〇氏の件の続編。芸能界の裏側についての展開する立花孝志氏の様子を”ちだい氏”が細かに解説している。そして、いよいよ裁判がスタートする。
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▽ 2018年12月16日告示 12月23日投開票の西東京市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から冨永雄二氏が立候補し、1,337票で当選している。

▽ 長らく”ちだい氏”のレポートをお読みの方や、2022年01月20日発売の著書をお読みの方はご存じかと思われるが、元(旧)N国党支持者であった通称「熊さん」と(旧)N国党との裁判について詳しく綴られている。
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2019年02月

▽ 2019年01月13日告示 01月20日投開票の福岡県福津市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から本間良典氏が立候補し、271票で落選している。

▽ ”ちだい氏”との裁判について意気揚々と持論を展開する立花孝志氏の動画を”ちだい氏”が解説したレポート。
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▽ 「NHKから国民を守る党については徹底的に調査し、まとめ上げる必要があると思っていますが、今日から5日間にわたり、2019年に立花孝志がアップした動画の一斉チェックを実施する。」としたレポート。

▽ 「立花孝志氏がNHKを裏切った時のエピソードを検証する」として公開されたレポート。

▽ 動画一斉チェックの一環として公開されたレポート。


2019年03月

▽ 立川市議 久保田学氏との裁判に関しての、立花孝志氏の動画を解説したレポート。

▽ 上記「動向チェック #34」の続編。

▽ 動画一斉チェックの一環として公開されたレポート。

▽ 立花孝志氏の大阪府知事選不出馬から、立川市議 久保田学氏との裁判に関する(スラップ訴訟と認定される鍵となった)動画の検証と解説のレポート。
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▽ 動画一斉チェックの一環として公開されたレポート。

▽ 後に立花孝志氏の恋人として公表される女性司法書士の紹介動画を解説したレポート。

▽ 2019年03月10日告示 03月17日投開票の台東区議選のレポート。この選挙では、(旧)N国党から掛川暁生氏が立候補し、1,656票で当選している。


2019年04月

▽ 「書き溜めておいたNHKから国民を守る党・動向チェックをお届けさせていただく。」として公開された一本目。立川市議 久保田学氏との裁判に関するレポート。

▽ 上記「動向チェック #39」の続編。

▽ 上記「動向チェック #40」の続編。

▽ 上記「動向チェック #41」の続編。

▽ 2019年04月に行われた統一地方選の振返り。立川市議 久保田学氏との裁判、そして新たな裁判について綴られている。スラップ訴訟についての立花孝志氏と”ちだい氏”双方の見解なども。
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▽ 立花孝志氏が、先の統一地方選挙で誕生した多くの地方議員たちに130万円の党費を要求したお話の解説レポート。
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▽ 立花孝志氏が起こした3つめの”ちだい氏”への裁判、その他の裁判と、(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日投開票の北海道苫小牧市議選のレポート。この選挙には、(旧)N国党から觸澤高秀氏が立候補し、1,478票で当選を果たしている。
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2019年05月

▽ 2019年07月に行われる参議院選挙へ向けての立花孝志氏らの記者会見と、その後の党総会の様子を解説。(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日の群馬県高崎市議選についても記されている。この選挙では、(旧)N国党から小島糾史氏が立候補し、1,850票で落選している。
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▽ 上記「動向チェック #46」の続編と、(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日投開票の群馬県太田市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から町田紀光氏が立候補し、986票で落選した。
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▽ 130万円問題についての動画解説と、(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日投開票の三重県鈴鹿市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から中野豊氏が立候補し、760票で落選した。
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▽ 130万円問題についての続編と、(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日投開票の大阪府豊中市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から前田高志氏が立候補し、1,497票で落選した。
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▽ 130万円問題についての続編と、(統一地方選)2019年04月14日告示 04月21日投開票の大阪府四條畷市議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から札谷茂樹氏が立候補し、268票で落選した。
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▽ 130万円問題についての続編と、後の参議院選挙についてのお話。その他 動画解説レポート。
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▽ 130万円問題についての続編。

▽ 立川市議 久保田学氏と”ちだい氏”との裁判に関する動画解説レポート。立花孝志氏は「忙しい」を理由に請求を放棄すると発言した。
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▽ 立川市議 久保田学氏と”ちだい氏”との裁判に関し、強気発言を繰り返す立花孝志氏に声援を送る熱狂的支持者たちを観察したレポート。
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▽ 後の千葉県柏市議選に鞍替えをする予定の(当時)朝霞市議 大橋昌信氏に関する動画解説と、そこに集まった熱狂的支持者たちを観察したレポート。
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▽ 130万円問題についての続編と、参議院選挙へ向けての借金のお話。

▽ 130万円問題についてのその後。

▽ 立川市議 久保田学氏と”ちだい氏”との裁判、居住実態問題、2019年05月19日告示 05月26日投開票の足立区議選のレポート。この選挙には(旧)N国党から司法書士 加陽麻里布氏が立候補し、得票では当選ラインを超えたものの、住所がカプセルホテルであったことから当選無効となっている。
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▽ 130万円問題についてのその後。立花孝志氏の金策について。

▽ 足立区議選で他党の公選法違反をする立花孝志氏と、それを見た熱狂的支持者たちの様子を綴ったレポート。
※ 無料記事

▽ "ちだい氏"曰く、「僕が有料レポートにしている理由は、有料にするとN国信者が読まなくなる。」「立花孝志は僕に対する印象操作に一生懸命ですが、こちらは淡々と追及していくだけです。」と、冒頭で語って公開された一本。

▽ 先の足立区議選レポートの続編と、2019年05月26日告示 06月09日投開票の大阪府堺市長選のレポート。この選挙には、(旧)N国党 党首 立花孝志氏が立候補し、14,110票で落選している。このとき該当演説中に行われた私人逮捕についても記されている。
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▽ 立川市議 久保田学氏と”ちだい氏”の裁判の決着、そして反撃開始へ。


2019年06月

▽ 「自宅への送付物嫌がらせ」について、”ちだい氏”が初めて公表したレポート。

▽ 葛飾区議を辞職して堺市長選に立候補した立花孝志氏が供託金240万円を没収されたことで、”ちだい氏”が歓喜してリリースしたレポート。

▽ 上記「動向チェック #62」の続編。

▽ 2019年07月に行われる参議院選挙に関する立花孝志氏の動画を開設したレポート。
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※「動向チェック #65」はありません。

▽ 立川市議 久保田学氏と”ちだい氏”との裁判に関する立花孝志氏の呼びかけ動画解説レポートと、そこに集まった熱狂的支持者たちの様子。
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2019年07月(参議院選挙)以前の”ちだい氏”の(旧)N国党に関するレポートは以上である。

▼ 2019年07月 以降


NHKから国民を守る党とは何だったのか?

最後に、2022年01月20日の発売された”ちだい氏”の著書は、本記事で紹介したこれまでのレポートを網羅するだけの情報量は無いものの、元(旧)N国党支持者の通称「熊さん」の身に起きた出来事など、当時の(旧)N国党を知らない人々には是非知ってほしい内容が詰め込まれている。また、如何にして”ちだい氏”に裁判を吹っ掛け、どれだけの圧力をかけ、そしてどのような結果になっていったのか。(旧)N国党(旧)NHK党を支持する者・批判する者関係なく、今までの経緯・出来事を知る術の1つとしてお読みになっていただきたい。そんな一冊である。


NHKから国民を守る党に警鐘を鳴らし続けた 選挙ウォッチャーちだい氏の足跡 2018.04 - 2019.06(終)