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左間右郎
2024年4月9日 22:40
僕だけのフェイバリット人は遠目でずっとかわいい子を見ていたいという本能があると思う。街中でかわいい人に会ったとしても、クラスにかわいい子がいてもじっとは見てはいられない。それをアイドルは可能にする。その心理を利用して継ぎ目なくかわいいをコンテンツとして提供してくれる。そしてそんな観測者でも十分満足だったのに、時々その雲の上の存在にリアルで会える機会まで用意されている。アイドルとはキラキ
2024年4月16日 21:10
振り向かず踏み出せ!生き方の提案の歌詞である。君も僕もチャンスは平等に来るんだ。ただじっと待てばいい。でもいつ来るかは検討もつかない。これまでの経験則で感じる本質ソングだ。秋元康はよく、人は自分から夢を諦めてしまうということを、手を伸ばした1ミリ先の夢と表現する。一見、受動的で待ちの姿勢で何もしなくてもいいかのようにみえる。でもそれは違う。ここで大事なのは手を伸ばし続けることで、結