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ダサいことを恐れない強さ

そろりとnote始めました。
前から存在は知っていたけど、
時が来た感があります。

一本目がこれでいいのかわからないけど、
一本目のお題はこちら。

小3からファッション誌を読み始め、
小5でお化粧を始め、夢はデザイナー。
20代まではお洒落命で、
コンビニもスッピンでは行けなかった私。
気持ちわかる人いますよね?

30代前半のお洒落はどちらかと言うと戦闘服。
高級靴やバッグにお金遣いました。
気張らないと毎日通える会社じゃなかったです。
これもわかる人いますよね?

35で脱サラする頃までには徐々に解毒し始めて
40手前の今、私の心は解き放たれています。

他人の目を気にして生きすぎていました。
外を意識しすぎて、内はすっかすか。
誰だって人に好かれたい。
健全な人間のエゴですよね。

でさぁ、私は何が好きなの?
どうありたいの?
たまにわからなくなることありますよね?

今はスッピンに近い顔して、髪染めて、
好きなもの着て、仕事しに行ってます。

寒い日や雨の日はまるで漁業関係者。
ハッキリ言って、めっちゃダサい!
服は可愛いもの着てるつもりだけど、
リュックや手袋がチグハグ。

でももう気にならないんですよね。
他人の目が。

ダサいって自分で認識してるし、
ダサいことを許可してるから。
だってさ、ダサくて何が悪いの?
誰にも迷惑かけてないもん。
毎日ダサいわけじゃないし。

あとね、優先順位が入れ替わった。
以前はお洒落で素敵な自分でいることが
最重要項目だったけど、
↑なんて心の乏しい、、、

もう違うんだよね。

今の夢はスティーブ・ジョブスのワードローブ。
気持ちのいい白いコットンのトップスに、
お気に入りのジーンズで全然いい。
それでも素敵な人は内面の美しさでしかない。

今は容姿以外の自分をよく受容できている。
不器用で、短所だらけの自分を
可愛いと思えるし、愛してる。

絶世の美女じゃないことは分かってる。
ぜーんぜんそれでいい。
私にしかない魅力がある。
もちろんできるだけ綺麗でいる努力はする。

だから、私ダサくても大丈夫なんです。
目指せ、マサミ・ジョブス!

自分の外側から内側へ意識を向けよう♡






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