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25歳の焦燥感と目標

ここ最近、将来に対する漠然とした不安と焦りを感じていました。
そんな負の感情をどうにか払拭したいと、目標を設定しました。
自分にプレッシャーを与える意味でも、ここに記録してみようと思います。
読みづらい記事になってしまうかと思いますがご容赦ください。

みんな仕事大変そうだなあ

就活を始めたときは自分のやりたいことなんて分からず
「少しでも興味のある業界」「上場企業」で働ければ良いな
くらいの感覚でした。

そもそも、
転職せずともずっと同じ会社で安定した収入を得られるように
それが実現できる会社に入るために
就活は頑張るものだと思っていました。

だからそれなりの会社に就職できた後は、
特別な危機感なんてなかったし
転職エージェントのCMを見ても自分は必要ないと思っていたし
友人が会社の愚痴をこぼして、そのうち転職した、という話を聞いても
気の毒だなあとしか思えず、常に他人事でした。

入社前から転職を考えている友人の話を聞いた時には
「正気かこいつ」とまで思っていました。

焦燥感と改心

入社4年目となる昨年、会社への漠然とした不安が出てきたのと同時に
4月から息子の保育園が始まり、来年にはマイホームも購入する予定。
今の収入では物足りない、と焦る気持ちが出てきました。

そこで、時間はある程度作れるので副業を始めてみようかなと。
副業といっても

そもそも続けられるのか、、とか
会社にバレたら、、とか
いざ稼げるようになったら確定申告って自分でできるのか、、とか

そんな考えが私を引き留めていました。

それなのに
街中で外車に乗ってる人を見て、広い庭付きの豪邸を見て、
そもそもこういう人とは頭の作りが違うんだ。
自分には到底できるはずない。
と、稼ぐ努力すらしていないヤツが文句垂れていました(笑)

そんなときに「両学長のリベラルアーツ大学」を見て改心。

ビジネスに失敗はつきもの。あれこれ考えずにまずは試してみて、
失敗から学んでを繰り返して、将来成功に繋げる。

副業に対するハードルが一気に下がりました。

もちろん将来的に外車を買う!副業を本業に!なんてハナから思ってなくて
(理想は高すぎると途中で折れるタイプなので)
「NISAの毎月の積立額を副業で得た収益で賄うこと」
を第一の目標とすることに。

自己嫌悪

「副業を始めるなら自分の得意を生かすべき」
「お金を稼ぐ以上、誰かに有益な情報・サービスを提供する必要がある」
「だから自分の得意、周りの人より詳しい分野を生かす」

さも当然のことだと思いました。
それなら自分の得意分野は何か、考えてみました。

あれ、、何も出てこない、、

私は恥ずかしながら小さい頃から読書もしてこなかったし
何かに熱中して勉強した経験もない。そもそも基本的に物事に興味がない。
スノボ、サッカーなんかは周りより経験している自信はあるけど、
それを発信できるほどの知識はない。

自分には周りにサービスを提供できるほどの価値もないのか、、

少し自己嫌悪に襲われました(笑)

自己分析

でもここで引き下がりたくなかったので
必死に過去を振り返ってみました。

「サムくん、文章書くの上手だよね」

確かに仕事で作った資料を褒められることは何度かありました。

よし、これを武器にしよう。

これを最大限に生かせる副業って何だろう。
アフィリエイト、webライター、Note、、
そんなこんなで、今日もNoteを綴っている訳です(笑)

今の私に対して自信は持てないのですが、
もし副業で目標を達成できたときには、
自己肯定感がもの凄い上がる気がするんです。

決意

会社に対して「給料上げろ」「評価制度変えろ」
って言って聞いてくれれば良いですが、
そんなに簡単ではないと思います。
私の会社も例に漏れずそんなところです。

それなら自分自身で稼げるようになってやろうと。

「案ずるより産むがやすし」
こんな綺麗ごとで今の私を未来の私が語っても恥ずかしくならないよう、
やるからにはちゃんと結果を出したいと思っています。

ちゃんとやんねん。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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