さむの幸せ日記 9日目

どうも皆さん、死にかけのスーパー低学歴男さむです!
今日も体調不良でした、、、でも休まずに学校に行ってきました。。。友達とゲームをして楽しかったです。死にかけですがハッピーな一日でした。。。笑
皆さんはどうでしたか??
元気な人も体調不良の人も明日がいい日になりますように!

今日はかねてより書こうと思っていた日本の大きな問題点について書こうと思います。

現在の日本は江戸時代や戦時中とほとんど同じです。

生まれた家によってその後の人生が決まってしまったり、マスメディアが機能していないところがそう思わせます。
資本主義の基本原理として「競争」というものがあります。それによって格差はどうしても起こってしまいます。そして日本の問題点として格差をあげると、
「資本主義の基本原理なんだから当然じゃん」
と、言ってくる人がいます。そうです。格差が問題なのではありません。何が問題かというと

格差の固定化

これなんです。現在の日本ではやはりお金があると良い大学に行けて高い学歴を貰えます。そしてその高い学歴で良い企業に就職できて、高給取りになる、そしてその人の子供はいい教育を受けて高給取りになり、そしてその子も…という 教育格差が経済格差を生み、経済格差が教育格差を生むという格差の固定化が起きているのです。そしてこれは江戸時代の身分制度とほとんど同じです。格差が無ければ競争は起こらず、国として発展ができませんから格差自体は認めています。しかしそれが固定化してしまっている現状は平等とは言い難いです。

マスメディアについても実質の報道規制のような事が起きています。脱原発派の教授や見識者はテレビからシャットアウトされ、政治家の汚職やアメリカの横暴の数々、先日のイランとアメリカのあわや第三次世界大戦に進展するのでは?というような危険な状況も、
芸能人のゴシップやアイドルの引退、活動休止などのストレス社会に生きる人間が食いつきそうな話題でかき消すというマジックのような手口です。どこに表現の自由があるのでしょう。戦時中に起こっていたことが今も少し形を変えて起こってしまっています。皆さん気づいてください。
選挙によって私たちが変えるしかないのです。

私は教育の面からアプローチしてどうにか日本を変えようと頑張ります。しかし私一人ではどうにもなりません、この記事を読んだ人はぜひとも選挙に行ってください。もちろん私と一緒になって教育を変える。ということでも良いです。誰かが動かないといけない状況にもうなっています。手遅れになる前になるべく早く対処しましょう。

ではそろそろ締めとさせていただきます。
今日も一日お疲れ様でした。週末に休める人はゆっくり休んでください。おやすみなさい👀

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