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40歳でも彼氏ができた女(7):付き合って2ヶ月、方向転換すると決めた。

フォロワーさんにサポートをいただいた際にお勧めしていただいた本を、一気読みした。

すごい焦った

本の内容を簡単に書くと、
「溺愛されて結婚するためには、男性に自分を簡単にゲットさせてはならぬ、なんでも開けっぴろげに話すことなかれ、彼氏に合わせすぎるな」
みたいなもの。
(あんまり本の要約は得意ではないので、気になる方はぜひ読んでみてください)

まずい。
本に書かれていることと逆のことしまくってる。

3回目のデートですんなり付き合ってしまったし、
すでに開けっぴろげだし、
Mさんの予定に合わせまくってる。

3回目で付き合ったのは、バラをもらったからこの人しかいないと思った。

友達にも職場の人にも恋人にも、わたしはいつも開けっぴろげ
何度か痛い目にあったこともあるから、その度にやめようと思うのに、やっぱりわたしは開けっぴろげ。

Mさんは仕事が忙しくて休日出勤も時々あるし、わたしが1人暮らしじゃないからあちらの家に泊まるしかなくて、必然的にMさんの予定に合わせることになる。

これはまずいぞ。

決めた。
方向転換しよう。
もう戻ることはできないのだから、それなら今からできることをやろう。

わたしは溺愛されたい!ウォーーー
Mさんと早急に結婚がしたい!ウォーーー

この2つを叶えるべく、どのような方向転換を決意したかというと。

お泊まりは隔週、かつ、2泊はしない。
今は毎週泊まっている。
都合が合えば2泊している。シリガル!
外食しない日はわたしが簡単な夜ご飯を作っていて、Mさんは大満足している模様。
いかん。
このままこれが心地よいと思われてはまずい。
お泊まりの頻度を減らして、もっと一緒に過ごしたい、わたしの手料理が食べたい、一緒に住みたい、と思ってもらってプロポーズされよう。

あともう一つ。
LINEは即レスしない
わたしの今の生活は、常にスマホと一緒。
手に持っていないとしても、家が狭いから通知音に必ず気づいてしまうし、だいたいMさんから連絡が来る時間になると、LINEを待ち構えてしまう。
10分以内には返信しているような状況だ。
これからはもう、LINEが来てもその時やっていることが終わるまでは返信しない。
例えば、今LINEが来たとしても、この記事を書き終わるまでは返信しない。
これが溺愛や結婚につながるのか?と思うけど、本にはそう書いてあったし!

早速これを今週やってみてるんだけど、早速効果が出ているからすごい。
いつもよりMさんからのレスが早くなったし、いつもより質問が多いし、この週末のデートプランも考えてくれた。

以上、この2つ。
ちゃんとできるかな。
お泊まりって楽しいからさ、我慢できるかな。
でも、一緒に住むという選択を近々決断してもらいたい事情があるので。(これについてはまた書きます)
がんばる所存。

この本、これまでのわたしのダメ恋愛と当てはめてみても、ものすごく納得することばかり書いてあった。
でも、いつも同じような恋愛パターンのわたしにとって、この本の通りに行動するのって難しい。

ちょうど友人が今、信じられないくらい溺愛される恋愛をしていて、わたしの1ヶ月前くらいに付き合い始めたのにもう結婚に向けて話が進んでいる。
あの子はこの本を読んでいないはずなのに、なぜあんなにも溺愛されているのだろう。
その友人はシングルマザー。
子育てしながら恋愛をしているから、きっとわたしみたいに好き勝手デートの時間も取れないだろう。
加えて、市の代表に選ばれるくらいテニスが上手で日々練習しまくっている。
いつも忙しそうだ。
わたしみたいに家でぼけっとしていることなんてないだろう。

そう、つまり。
本に書いてある溺愛されるような振る舞いを、自然としているのだ。

おそらく、無理して本の通りにふるまうのは恋愛体質のわたしには難しいだろうから、本の内容を心に留めておきながら、自然とそんな行動ができることを目指そう。

とにかく忙しくするのだ。

・・・・・
なにも忙しくない。
暇すぎる・・・
noteもっと書くか。
風呂に長く浸かるか。
Netflix観るか。

出不精のわたしにとって忙しくするって、修行だ。

でもこれも、大好きなMさんと結婚するため、、

※この記事にある本のリンクは、Amazonアソシエイト・プログラムを利用しています。





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