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確率

回数が増えるほど、本来の確率に近づいていくことを「大数の法則」といいます。例えば、表と裏のコインを無限回投げれば、比率は1/2になります。

条件付き確率

例を出すと、「ある家族には子供2人いる。そのうちの1人は男の人である。このとき、もう1人も男の子の場合は?」

手順

  1. 「ある家族には子供2人いる」から (男、男) (男、女) (女、男) (女、女)

  2. 「そのうちの1人は男の子である」から (女、女)を排除する

  3. 「このとき、もう1人も男の子の場合は?」から1/3とわかる

※注意
(女、女)を排除することをなく、1/4としてしまうことに注意しましょう。

豆知識

ランダム・ウォーク

予想できない動きをする物事
例:紅茶にミルクを注ぐときのミルクの動き、株価の変動、うわさ、感染症

これらも確率の一種です。

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