本を読む時間を作りたい
本読みたいけど色々忙しくて読めない…、スマホ見ちゃう… という方、いらっしゃいませんか?
私はここ1ヶ月くらいこの状態です。本来、私は生活の一部分として読書をしたい人間です。だからこそ今の状態を変えたいんです。
ということで、今日はどうやったら読書時間を増やせるか考えてみます!
どれほど本を読めるか考える
今読書メーター(読書記録サイト)を確認してみたところ、ほんの数ヶ月前まで1ヶ月に10冊近く本を読んでいました。それが今や月に一冊ペースです。
大事なのは量じゃない! 確かにそうです。それはよく分かってるんです。
でもたくさん読めばそれだけたくさんの物語に出会えると思ってしまうんです!
しかし専門科目が始まった今、春休みや暇だった1年生の時のように月に10冊は読めそうにないです。
まずは月に3冊を目標にします!
読書時間を削っているもの
・授業が難しくなり、勉強量を増やさなきゃいけなくなった
・スマホをダラダラ見てしまう
・カバンに本を入れなくなった
1番目以外すぐに解決できそうなことばかりでした。私は何をそんなに悩んでいたんだろう…?
いやいや違いますね。この一見簡単そうな、スマホをダラダラ見るのをやめる カバンに本を入れる これが難しいんですよね。
解決策?
スマホはどうにもこうにも抗えない! と気づいた私は本に強制力を持たせることにしました。強制力とは…
図書館で借りる です。
図書館で借りれば当然期限付きですからその日までに読もうとします。返却するまでに本が読み終わらなかったら話が尻切れとんぼになってしまうので、積極的に本を読むようになります。
生活の中に読書の習慣がするっと入り込んできます。
いいことだらけです。
解決策だけでこの話を終わらせるつもりはありません!
図書館で本を読んで好きな作家さん、ジャンルが見つかったら今度は本屋さんに行きましょう!
図書館にはない本がありますし、買えば自分の本になってずっと持っていられる、さらにその作家さんにはお金が入る、 こちらもいいことだらけですね。
図書館と本屋さん、どちらも活用して読書できれば最高ですね!
自分のペースで、自分が満足できる分だけ本が読める、これが私の理想です。
この理想に向かって6月は頑張ってみます。もう半分くらい終わっちゃたけど。
そして最後に本を1冊おすすめして終わりにします。
こちら!真藤順丈さんの 『 RANK』です。
国民が常に監視され、行動によってランク付けされた世界を描いた物語です。(この設定が非日常のような近い未来のような感じでワクワクします)
さまざまな個性的なキャラクターが登場します。悪い人も良い人も可哀想な人も。
さらに、なんというか情景描写がリアルで頭の中に映像が浮かぶような感覚を味わえます!
ちょっとした怖さ、ワクワク、ドキドキ、そんな刺激が欲しいときに是非読んでみて下さい!
また長々と話してしまいました!
でも、私本についてもお話しできること結構ありそうだなと気づけました。
今日はここまでで終わりにします。
読んでくださった方ありがとうございます。また本をテーマに何かしら書きます!
どなたでも質問などありましたらコメントよろしくお願いします!
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