2021年は2020年の延長のような感覚がある
今月、大阪府に対しても緊急事態宣言が発令されました。
King Gnuの常田大希さんがとある番組で、「2021年は2020年の延長のような感覚がある。もう一度2020年が来た方が自然なくらい。(意訳あり)」という旨の発言をされていました。
2020年は様々なイベントが中止や縮小に追い込まれ、季節の移り変わりを気温以外で感じることが難しい一年であったと思います。
私はギリギリ社会人2年目というタイミングでコロナ禍に直面したわけですが、身近な後輩である社会人1年目の方や学生の方々におけるコロナ禍の影響は、私には想像できかねるほどであったことでしょう。
ただ一方、IT企業に勤める身としてコロナのもたらした社会変革に恩恵を感じる部分も無視はできません。
テレワークの推奨やDXの加速などの目に見えるものはもちろん、生活様式が変わり人々の意識が大きく変わりつつあると思います。
先の見えないトンネルのなか進んでいくしかない、2021年。
トンネルを抜けた先に、これまでよりも魅力的な世界があることを祈って。
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