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竹花貴騎と税金問題         ~やるかやらないかの超責任時代~


~年金制度の崩壊~

マイクロソフト日本法人の2代目社長である、
成毛眞さんが書かれた2040年未来予測

移り変わりが加速するIT業界の大手企業を務めあげるには、
周りの人たちよりも100歩先を見通す必要があると思いますが、
そんな先見性のある方が2040年の世界の姿とテクノロジー、日本の経済、人口について書かれた1冊です。

この2040年の未来予測は、成毛さんが「日本では首都直下型地震、南海トラフ地震が起こり、それがハイパーインフレを引きおこして、円安となりいよいよ日本は危機的状況に陥ってしまう」と考えられたことがきっかけで執筆されたそうです。

第2部の2040年の日本は、壮絶でした。。。。
一言で言うとお世辞にも明るいとは言い難い未来が待ち受けています。

ひとつは、日本の人口について。。。
皆さんも中学校の授業などで、人口ピラミッドについては
触れてきたかなと思いますが、私自身、日本の人口について
そこまでは危機感を抱いていなかったのが事実です。

日本の人口(厚生労働省のデータに基づいて作成)



本書では現在1億2000万人の日本の人口が、1億を切ると言われております。日本をスーパーマーケットで考えると、頑張っても頑張らなくても16年後には無条件で2000万人のお客さんが減ってしまうことがわかります。私は起業しないし、独立とか考えてないし、大丈夫!

果たして。。そうでしょうか?みなさんがお勤めされている企業はどこがお客さんになっていますか?
少し脱線しましたが、税金のお話で深刻な一つが年金問題だと思います。なんとなく年金に関しても、少子高齢化社会が進んでいくにつれて、社会保障の負担が重くなるというのは小学生や中学生の授業でも触れた方は多いのではないでしょうか?

この仕組みは賦課方式と呼ばれ、日本の年金制度を支えている基盤となっている仕組みのことです。が、、、、

少子高齢化によってこの仕組みが持続しないと言われています。
賦課方式とはどんなものでしょうか?

~賦課方式とは~


現役世代(生産年齢人口、、今は65歳まで?)が支払う保険料を用いて、現在の年金受給者に対して年金を支給するという特徴を持ちます。
この方式は、世代間の相互扶助を基本理念としています。

賦課方式の最大の特徴は「世代間扶養」にあるそうです!
現役世代が高齢世代を支える仕組みであり、社会全体でリスクを共有する形となっています。

現役世代が支払う保険料が直接、現在の年金受給者に分配されるため、年金財政が常に動的に管理されます。
長寿化にも対応できるという利点があると思われましたが。。。。

賦課方式は、一定の人口構造と経済成長を前提とした制度です。
少子高齢化の進行に伴い、現役世代の数が減少し、年金受給者の数が増加することで、財政的な圧迫が生じます。

これに対する解決策として、保険料の引き上げや支給開始年齢の引き上げが検討されていますが、これらの改革には社会的な合意が必要となるので。。。
改革を進めていくことがそう簡単ではなさそうですね。

この構造を理解すると、年金の支給の年齢はどんどん伸びていき、
若者層も高齢層も苦しくなることが予想され、「2040年未来予想」でも年金に関する暗い現実が語られていました。。。

だからこそ個人の対策が必要!
これは、税金の支払いを免れようということではなく、
税や年金、お金について現実に目をそらさず、向き合って、
今から対策していくことが重要になるのではないでしょうか?

税金について知る
税金は無知の罰金と言われる理由に関して、
海外進出支援やURUオンラインスクール、マーケティング事業やドバイでの飲食など6つの事業を展開されている竹花さんの動画で
わかりやすく解説がありましたので、ぜひご覧になられてみてください!

もっと見たい方はこちらから↑

税について少し関心を持ったところで、、、
では何をすればいいのか?NISA?株?
では何を行動していけばいいのでしょうか?

おそらく、Z世代の考え方に多いと思うのではないかと思うのですが、
(私もZ世代なので、偏見とかではないですよ(笑))
このまま一社で落ち着いていくとか一つの会社で人生終えるということを考えている人は少なくなっているのではないでしょうか?

スキルをつけて、転職して、年収を上げて、、、、、
変化を恐れずに新しい職場に踏み出していくというのはものすごく勇気のいることですが、実際に転職する方は年々増えているようです。

私も転職を1度行った身ですが、転職したときに感じたのは、
年収の上がり方と悩みというのはあまり変わらないということ。。。

いつも側にいるのは「このままでいいのかな、自分には何ができるのかな、会社に依存してていいのかな」という悩みは解決しませんでした。

そんな時に私がした行動は、経営者のYouTubeをみるということです。
これは時間を人脈に投資していました。
そんな時に見ていたのがこちらのチャンネル

ビジネスや実際の営業でも使えるスキルを無料で見れるという
神動画チャンネル!投資と聞くとお金を費やしていくように考えてしまいますが、無料のコンテンツでも自分の労力や時間を費やすことによってレベルアップできるということを学びました!

次にやってみたこととしてURUオンラインスクールへの投資です!
実際に事業を作ってみるという課題が出て、迷っている自分の背中を押してくれる。カリキュラムにもなっています。

また、実践的なビジネススキルを学ぶことができ、勉強した瞬間から実践できることもおすすめです。
URUオンラインスクールに入ると代理店としてビジネスを始められるのですが、実際にインプットしたことをアウトプットすることもできて汎用的なスキルを身に着けられるのではないでしょうか?

私も実際に、ブログを書いてみたり、インスタを立ち上げてみたり、
変化を嫌う人間の特性を無視するかのようにいろいろな挑戦ができるようになりました。

実際に行動をしてみてから、本業の営業の方でも、「プレゼンがうまくなったね、顧客の理解ができるようになったね」などの声も頂き、昇給という面でも歴代の社員さんの中でも一番上げてもらったという経験があります。

コンサルの神様ともいわれ、国境を越えて首相のサポートもされている大前研一さんが言うように未来を変えるために必要な3つのこと
・環境を変える
・時間配分を変える
・つるみを変える

が含まれたURUオンラインスクール。。。。
恐るべし!

ちなみになんですが大前研一さんが、未来を変えるために
する最も無意味なこととして「決意を新たにすること」と
おっしゃっており、年初めに「今年こそは5キロやせるぞ」とか
「今年は目標としていた資格試験に合格するぞ」という決意は
無意味・・・・

だからこそ無料体験入学はこちらから↓

まとめ

決して明るいとは言えない、、、未来。。。
日本の人口動態も年金や税金の問題も事実として専門家も企業家もYouTubeなどで発信していることですが、人口動態、年金や税金問題になると大きすぎてどうしようもできない、ゲームオーバーにならないように対症療法を打つしか方法がないということが結論になるのではないでしょうか?

一番難しいのは、こういった事実を自分ごとと捉えて行動できるか。。。。
ということだと思います。
(書きながら自分ができていないので、ブログに書くことで自分に言い聞かせてます!)

環境を変える手段やチャンスは、世の中にあふれている。
あとは「やるか、やらないか」の2択。。。

一緒に背中を押しあいながら頑張っていきましょう!
背中を押してくれるチャンネル↓


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