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クリエイター(発信者)は「民度が低い」と言われているTikTokとどう向き合うべきか?

どうもそるたーです。

TikTokがバズり散らかして、それに続くように、インスタもリールをはじめ、YouTubeもショート動画(縦画面)の投稿ができるようになりましたよね。

ショート動画が流行っていると聞いて、異論を申し立てる人はなかなかいないのではないでしょうか。

今回はそんなショート動画に参入した方がいい理由を説明します。

僕自身いくつかのアカウントをプロデュースしていてショート動画市場アツすぎ!!と思ったので記事にした次第です。

・トレンドに乗り遅れたくない
・ビジネス的視点をもっと養いたい
・次なるビックウェーブについていきたい
・ショート動画市場についてもっと知りたい、参入したい

という方におすすめです。

それではいきましょう。

前提

そもそもショート動画とはYouTube上の定義ではありますが、最大60秒までの縦向き動画です。

最近はTikTokで時々これ以上長い動画もありますが、最大60秒縦向き動画という認識で大丈夫です。実際TikTokも元々最大60秒でしたからね。

特徴

ショート動画の強さはコンテンツを消費する側からすると“永遠に見てられる”というメリット。

縦にスワイプすると次の動画が出てきてすぐに再生されるんですよね。

最近知り合いとかに「休みの日何してるの?」といったら「TikTok永遠見てた」なんて人はざらにいます。

じゃあ、生産者側いわゆる作り手のメリットはなんでしょう?

→バズりやすい
→動画を作りやすい
→動画なので伝わりやすい

といったメリットがあります。

ショート動画の懸念点について

しかし、TikTokは「民度が低い」とよくいわれています。

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YouTubeのショート動画でも、批判的なコメントを見ることがあります。

こういった理由でショート動画に参入しない人が数多くいますが、それでやらなくなるのはもったいないんですよね。

これから“今やるべき理由”を3つお伝えします。

今やるべき理由

・ユーザーの年齢層が上がる

中国のデータを見てほしいのですが、このように中国では24歳以下が29%で確実に年齢層がアップしています。

年齢層が上がると基本的にお金を持っている人が平均的に多くなる、という側面も持ち合わせています。

・TikTok×ECが実装

このように、段々とプラットフォームが成長し、徐々にですが過去の非常識が常識になりつつあります。

TikTokは踊らないとバズらないという状態から今では様々なジャンルが入ってきています。

・TikTokコンテンツ移り変わり・多様化

様々なジャンルが入ってくるのはYouTubeと同じ流れですよね。

先ほどの年齢層が上がると予想されているのも、YouTubeの昔の状況に似ているといえます。

昔は、

・YouTubeなんてガキがやるもの
・YouTuberなんてそんなのない

みたいな時代から、今となっては

・企業にYouTubeは必須
・動画の時代だからYouTube
・YouTubeを見るのは当たり前

みたいな時代の変化になってきてるわけですよ。  

つまり、長期的目線で今ベットしていたら

・ECサイト
・案件獲得
・自社コンテンツ流入

といった今YouTubeでできていることが可能になるわけです。

・実際に案件をもらえてる

これかなりオフレコなのですが、TikTokフォロワーが7万人ほどいくと1投稿案件で10万円とかはゆうにいきます。


実際にTikTokが現状どのように活用されているのか、いかに伸びているのか、データとともに紹介します!

実用例・現状

現時点で、採用をTikTokでやっている「あさみさん」という方がいます。  

こちらが採用をしたことがわかる動画です。

TikTokで400から500人応募があったとおっしゃっています。

これほど多くの人にリーチできるという証明でもありますね。


そしてZ世代をターゲットに売り上げをあげた例もあります👇

【Z世代重視のアバクロ、デジタル戦略でコロナ前より増収増益】https://forbesjapan.com/amp/41601?__twitter_impression=true


次々と企業が参入しているという事実👇

【インスタグラム から TikTok へ:「インフルエンサー」マーケティング勢力図に変化の兆し】https://www.google.co.jp/amp/s/digiday.jp/platforms/go-where-their-audiences-are-why-some-brands-are-prioritizing-tiktok-when-it-comes-to-influencer-marketing/amp/


TikTokがZ世代に絶大な人気を誇るデータ👇


このようにZ世代に絶大な人気を誇るTikTok。

海外や過去の事例でプラットフォームが成熟し、民度が高まってきています。

という事実をまずは知ってほしいです。

どう活かすか?

これらを知ったうえであなたがTikTokというプラットフォームでマネタイズしたいと思ったら合計3つあります。

・TikTokマーケターになる
・自身で動画出演し案件獲得
・自社商品販売のための販路拡大として使う

このどれかを実行しましょう。


・TikTokマーケターになる

これは、今まさに僕がやっているのですが「人気になりたい」「自社商品をTikTok経由で売りたい」という人向けにテストで支援しています。

まずは、格安で支援していきながら知見を貯めていきましょう。

そして、実績をつけて「TikTokを伸ばしたい」「認知拡大」に使いたい人に営業して支援するという形ですね。


・自身で動画出演しアフィリエイト

次に自身でやるという形です。

・案件紹介
・Amazonアフィリ
・楽天アフィリエイト

などですね。

最近だと、Instagramのように「生活系」で発信をする人が増えました。

TikTokは民度が低いしインスタとユーザーも違うという意見もありましたが、全然そんなことなくむしろガンガンバズるといった印象ですね。

なので、TikTokで認知拡大してインスタに流入して「ストーリー」や「ハイライト」経由でマネタイズするのもオススメです。


・自社商品販売のための販路拡大として使う

商品がある人は、その商品を売るための戦略考えましょう。

ここで必要なのは

・導線
・TikTok動画のバズらせ方理解
・競合調査をした上でのコンセプト設計

これらが重要です。しっかりと

「TikTokがどういうアルゴリズムになっているか?」
「どうしたらマネタイズできるか?」

等を考えたうえで戦略設計をしましょう。

あとは、実際に動画を投稿してPDCAを回すだけですね。

TikTokはYouTubeなどと違って簡単に動画を投稿できるので伸ばすまでの時間がかからないです。


いかがでしょうか。今回はショート動画についてかなり語りました。まだまだ市場が伸びると思いますので、早め早めに参入してみてください!


今回もお読みいただきありがとうございます!

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