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五十嵐唯 宮下なみ子 著『継続できる海外移住』を読んで(その1)

ラジオから流れてくる流暢な英語を聞いていたら
嫉妬したし、焦りはじめました

これは、私の中の才能な部分なのかもしれない
意識しなくても頑張れるのが、
英語を話したいと思って行動してみること
なのかもしれない

そこで今日は、表題の本について
主に「言語習得」について読みました


海外移住のステップ


あこがれ→計画→準備→移動(実行)→住む(継続)

現地に"移動"するのがゴールになってしまうと、"住み続ける"ことができなくなる

計画と準備りしっかり行う。特に計画。
(計画させできてしまえばあとは行動のみ)


上手くエージェントを使おう!


そして悪質エージェントを見極めよう
問い合わせのメールや、ブログなどから人柄を探ろう
良いことしか言わない人や、Yesマンも注意
現地で万が一の時に頼りにならない

子どもの言葉の習得(大人にも言えること)


1年目はただ学校の授業に慣れ、日常会話がやっと分かる程度
2年目からようやく、言葉を扱えるようになってくる


生きるために必要な6つのスキル


言語・食・料理・心体・物・お金
私の弱点は、金銭面(貯蓄)と心体面(薬や通院)であることが分かった!

言語習得について


言語習得の目的を忘れない!
「意思の疎通」である
だから、レベル10までいかなくていい。
中学生レベルでいい。

少ないボキャブラリーでサバイバルしていければいい、
つまり少ない武器でいかに効率良く戦えるかが大事である

できるようになるまで人と話そうとしない人もいるが、NG!
単語だけの状態から、アウトプットしていくこと。

英語に自信を失ったら、さらに異言語に触れてみると良い
英語のほうが、まだできるほうだと感じるはず

言語習得は、伝えたい相手がいること、
相手にどうしても伝えたいという気持ちが大切
(これは私も経験した)

目的が意思疎通なのだから、
相手に伝わるように話す必要がある

日本人はよく習った文章を間違いなく全部言おうとする
日本人の英語はなまりがある
伝わりにくいと感じたら単語やフレーズで話してみる

〈覚える順番〉

  1. 挨拶

  2. 感謝・感嘆

  3. 数字

  4. ほしい・ほしくない

  5. なに人?〇〇語話せる?

  6. 5W1H

  7. ある・ない

  8. できる・できない

練習相手になりような気の合う現地人の探すには
よく行く市場、店、ホテルの受付、で!
現地語でグイグイくる人なども良い


以上です
次回は、お金に関して読みたいと思います

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